お疲れ様です、ヘルシーマルシェですラブラブラブラブ

 

昨日、梅雨の悪玉菌についての記事をシェアしました。

関連していろいろ記事を探していたら気になる内容が見つかりました。

 

本日はこちらの記事をシェアしようと思います。

 

 

 

 

梅雨に増えやすい 肌の悪玉菌と「肌カビ」にご注意

 

 

善玉菌、悪玉菌といえば、すぐに腸内のことを思い浮かべるかと思いますが、実はそれは肌にも存在しているのを知っていますか?

 

腸内環境を整えてくれる善玉菌と同じように、肌に存在する善玉菌も健康で美しい肌を作るために必要なものです。

 

 

 

ところが、菌の中には気温の上昇や湿気の多い梅雨時期に増殖して悪玉菌に変化し、思わぬ肌トラブルを招くものもあるので要注意。

 

生活習慣の乱れやストレス、間違ったスキンケアなどを見直して、肌の善玉菌を増やし、美肌を育てる生活を始めましょう。

 

じめじめとした梅雨の時期は、肌の悪玉菌も増えやすいので、枕カバーなどの寝具やタオルは常に清潔を心がけましょう

 


顔の皮膚に存在する主な常在菌
 

人の皮膚には目に見えないたくさんの菌に覆われています。個人差はありますが、顔だけでも約1兆個もの常在菌がいて、肌のために働いているのですからすごいことですよね。

【人の皮膚に存在する主な常在菌の種類】

 

 

 

 

美肌菌のすみかは、みなさんの肌の上。具体的には「表皮」にいます。

表皮はお肌の最も外側にあって、わずか0.2ミリの厚さしかありません。表皮はさらに4層に分かれており、一番外側の角質層は厚さたった0.02ミリ。美肌菌はこの0.02ミリの角質層の表面と角質細胞のすき間にすんでいるのです。

 

 

 

・表皮ブドウ球菌・・・肌を弱酸性に保つ大切な菌。

 

美肌菌の役割とは・・・

①肌に潤いをもたらす

私たちの肌は、いつも皮脂(皮膚の脂分)や汗が分泌されています。美肌菌は、この汗や皮脂を食べては分解し、グリセリンやグリセロール−1—リン酸といった保湿成分を分泌します。

つまり、美肌菌は皮脂や汗を食べて、潤い成分という「フン」を出しているわけです。美肌菌がないと肌は乾燥してカサカサになり、やがて老け見えにつながってしまいます。

②肌のpHを弱酸性に保つ

健康なお肌は弱酸性です。
肌のpH(ペーハー)は7が中性で、7より小さいのが酸性、大きいのがアルカリ性です。弱酸性は、pH4.5〜5.5くらいです。弱酸性を保つ理由は、肌荒れ菌や病原菌の多くは酸性が苦手で中性に近い環境を好むため。逆にいうと、弱酸性に保たれないと肌荒れ菌が増えたり病原体に感染する可能性があります。
例えばアルカリ性になると肌荒れも起こりやすくなります。

美肌菌は有機酸や脂肪酸を分泌し、肌のpH(ペーハー)を弱酸性に保ってくれるため、肌を病原菌から守ってくれるのです。肌の健康を保ってくれますよ。
ちなみに、私たちの肌のpHは環境で微妙に変わります。気温が高いと酸性に、低いと中性に傾きます。時間帯では夜間は中性になり、年齢を重ねることでも中性に近づきます。

 

③肌荒れ菌を退治する

美肌菌は、抗菌ペプチドという“武器”のようなものを作り出し、肌荒れ菌(黄色ブドウ球菌)を攻撃して破壊します。肌荒れ菌が少なくなることで、肌には透明感が戻り、すっぴんがきれいになります。

以上3つが、美肌菌の基本的な働きです。そして、この3つの働きが、シミやシワ、くすみ、さらにはニキビ、アトピー性皮膚炎の予防にも、毛穴ケアにも肌のキメを整えることにもつながります。

 

 


・アクネ菌・・・ニキビの元になる菌として嫌われ役になっていますが、肌の保湿成分をつくる大切な役目を担った菌。皮脂が過剰に分泌されなければ肌にとって有益な常在菌です。



・マラセチア菌・・・酵母菌の仲間で、何らかの原因で数が急激に増えると、脂漏性皮膚炎、フケ、アトピー性皮膚炎など様々な皮膚炎をもたらします。

 



・黄色ブドウ球菌・・・肌だけでなくいろんなところにいる菌。洗顔で顔を洗い過ぎてアルカリ性に傾くと、炎症やかゆみの原因になります。



「アクネ菌」や「黄色ブドウ球菌」なんて聞くと、こんな菌があって肌は大丈夫なのかしら?と思ってしまいますが、これらの菌はどんな人の肌にも存在しており、程よい数であれば何も問題は起こりません。

ただ、何かの原因で急激にそれだけが増えると悪玉菌に変化し、肌トラブルの原因へと繋がってしまうのです。



 「マラセチア菌」の異常繁殖でできる「肌カビ」
 

皆さんは「肌カビ」というのを聞いたことがありますか?

以前、ショップに相談に来られたお客様のひとりが、「スキンケアしているのに、顔がむずがゆい、痛い」と訴えてきたことがありました。

お顔を拝見すると、ガサガサとして赤くなっていたので、とりあえず皮膚科に同行したのですが、医師がピンセットで何やら肌の一部を採取し、顕微鏡を覗いたらなんとカビだった、ということがありました。

「顔にカビ?」と驚くかもしれませんが、実はこのような事例は少なくありません。

「カビ=菌」なのですから、いくらスキンケアをしても改善しないわけです。

この「肌カビ」の原因、実は常在菌のひとつ「マラセチア菌」の異常繁殖によるものでした。マラセチア菌は皮脂を栄養にして繁殖するので、湿気が多く蒸れやすい梅雨時期や、たくさん汗をかく夏にトラブルを起こしやすくなります。

主に毛穴で炎症を起こすため、ニキビと間違える方もいるようですがアクネ菌がもたらすニキビとは根本的に異なりますから注意しましょう。

症状としてはニキビよりも小さい湿疹が密集していたり、毛穴が盛り上がっていたり、毛穴の周辺が赤い、カサブタが付いている、など。また、頭皮にもできやすく、どんなに洗髪しても頭皮がかゆい、湿った感じのフケが出る、などは「肌カビ」の可能性があります。

心当たりのある方は、自己判断せず必ず皮膚科への受診をおすすめします。

 

 


 「肌カビ」を繁殖させない方法

 常在菌である「マラセチア菌」がバランスを崩してしまう主な原因は

・皮脂の過剰分泌
・汗を拭かずに長時間そのままにしている
・洗顔などによる、皮脂の奪い過ぎ
・洗顔によるすすぎ残しがある
・メイク道具を不衛生にしておく
・枕カバーなどの寝具をずっと取り替えていない
・脂っこい食事が多い

などが挙げられます。

汗には皮脂が混ざっているので、汗をかいたら必ず清潔なタオルでふき取るようにしてくださいね。顔や頭だけでなく、胸や背中、脇の下などもしっかりふき取っておきましょう。

逆に皮脂を落とそうとして過剰に洗顔などをすると、体は皮脂を乾燥から守るために皮脂を過剰に分泌してしまいます。洗顔料を使った洗顔は1日、多くても2回までにしておくのがいいでしょう。


 

洗顔のしすぎは悪玉菌だけでなく肌の善玉菌まで洗い流してしまうので、1日2回までを目安に。ゴシゴシ洗いは禁物です。
洗顔料は上質なものを選び、肌のうるおいを奪いすぎないものを選びましょう。
 

肌の善玉菌を増やして美肌を作りましょう

「腸内フローラ」と同じように、肌も善玉菌のスムーズな働きによって肌のバリア機能が保たれ、適度なうるおいを保った美しい肌を保つことができます。

 

中でも強い味方になってくれる善玉菌が「表皮ブドウ球菌」です。

 

通常の肌の表面はpH4.5~6.5の弱酸性を保っていますが、これも表皮ブドウ球菌がしっかり働いてくれている賜物。表皮ブドウ球菌はエサとなる皮脂や汗を分解し、脂肪酸をつくりますが、その脂肪酸がさらに汗と混ざり合うことで皮脂膜となり雑菌や外的刺激から肌を守ってくれるのです。

 

“洗えば洗うほど肌は清潔になる”と勘違いしている方がいますが、毎日ボディソープやナイロンブラシでゴシゴシ洗っていると、悪玉菌もなくなるかもしれませんが、肌に必要な善玉菌もなくなってしまいます。肌に必要な表皮ブドウ球菌まで根こそぎ奪い取ってしまったら、逆に肌は不潔な状態になり、肌荒れの原因にもなりかねません。

 

悪玉菌だけを無理に減らそうとせず、肌の常在菌のバランスを保ちながら、善玉菌を増やすように心がけるのが賢い方法です。

 

【善玉菌を増やすために気をつけること

・気分転換をしてストレスを溜めないようにする

・適度な運動で汗を出しやすい体質にする

・体を冷やさない

・しっかり保湿して、肌を乾燥させない

・バランスの良い食事と、良質な睡眠をとる

・紫外線対策も万全にする

・洗顔のやりすぎ、ゴシゴシ洗いをやめる

敵度な運動で汗をかいたり、趣味を取り入れるなどして、ストレスを溜め込まないようにすることも、悪玉菌を増やさない方法のひとつ


そんなに特別なことではありませんね。少しずつ改善して肌の善玉菌を増やし、健康で美しい肌を作っていきましょう。(文/土屋綾子)

 

 

 

 

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スキンケアは本当に重要ですラブラブ

でも、本当に重要なことは【高級品】を使うことではありません。

 

どんなに良い成分が配合されていても肌の奥まで浸透しなければ意味がありません

 

 

また、成分の分子・粒子が大きすぎても、表面が潤うだけになってしまいます

 

 

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