おはようございます、ヘルシーマルシェですおねがい

 

今年は桜の満開が早かったですね💛

同時に【菜種梅雨雨】も・・・

毎日天気予報とにらめっこしていました。

 

お花見でみんなで楽しく食べたり飲んだり

今年はそんな以前の日常も感じられほっこりしました爆笑爆笑

 

また、会社から健康診断の案内も届いてきているのでは??

 

そこで今回はこちらの記事をシェアしようと思いますドキドキドキドキドキドキ

 

中性脂肪、血糖値、血圧…。
体の内側から変えていく
発芽酵素玄米の健康効果

 

発芽玄米には現代人に必要な栄養成分が豊富に含まれています。長年発芽玄米を食べ続け、健康効果を実感している医師の石原新菜さんに聞きました。

 

主食を白米から発芽玄米に。体も心も変わります。

 

自然療法の医師、石原結實(ゆうみ)さんを父に持ち、幼いころから発芽玄米に親しんできた石原新菜さん。

 

クリニックでは漢方薬や自然食重視の食事療法などに力を入れています。しかし20代の多忙な研修医時代には、食生活が乱れ、さまざまな不調に悩まされた時期があったそうです。

 

「一人暮らしを始めたころでした。ストレスも大きく、慢性的な頭痛や便秘、めまい、肩こりなどがひどくて。しかも36度近い低体温が続いて無月経になり、危機感を感じました。根本から生活習慣を見直さなければとつくづく思わされたのです」

 

石原さんは実家での生活を思い出しながら、手軽に炊ける発芽玄米を主食にし、野菜中心の食生活に変えました。体が温まる生姜紅茶を頻繁に飲み、軽い運動を続けていたら、肩こりや頭痛、便秘は1か月ほどで改善し、体温も上がって生理も正常に戻りました。

 

この経験から、「頭痛や便秘など軽い症状でも放置しないで〝未病(みびょう)〟のうちに生活習慣の改善が必要です。後々の大きな病気の発症を防げますから」。そして軽い運動を気長に続けることも大切だと言います。

 

歯は消化器の鑑、本数の割合に合った和食は最高の健康食

石原さんは玄米をしのぐ発芽玄米の栄養成分にも注目しています。

 

「玄米は完全栄養食ともいわれますが、それ以上に優れた成分が認められます。発芽の際、酵素の働きで玄米以上に栄養価が増すためで、体の細胞を若返らせる抗酸化物質などの多くの成分がこのとき生成されます」

 

また、歯の中で最も多い臼歯が、毎日何を食べるかを示唆していることに気づいたと言います。

 

▲【臼歯が健康の鍵を握る】

歯の中で最も多い臼歯はお米をはじめとした穀物を食べるためのもの」とは石原さんの持論ですが、噛むほどに発芽玄米の甘さ、美味しさが引き出され、栄養分の消化が良くなります。

 

「私たちの歯は32本、そのうち前歯が8本で犬歯が4本、最も多いのが主に穀物をすりつぶす臼歯で20本。つまり穀類を62.5%、動物性の脂肪分が多い肉類は10%。そのバランスが健康にいいことを歯に教えられたように思えたのです。現代人のお米離れが話題になっていますが、発芽玄米をはじめ野菜を多くとりいれた和食を、今以上に食卓にのせてもらいたいものですね」

 

 

発芽玄米に含まれる成分が生活習慣病を予防!

 

 

●食物繊維
腸内環境を健康に保ち、便秘、肌荒れなどの改善もサポート。

 

●ビタミンB1
炭水化物からのエネルギーの産生を助ける。肌の健康を保つ効果も。

 

●フィチン酸
細胞の酸化を防ぎ、がん細胞の発生を抑制。高血圧・貧血予防にも。

 

●ビタミンE
抗酸化作用が細胞の働きを正常に保ち、肌を整える。

 

●イノシトール
肝臓の脂肪を取り除き、脂質代謝を高めて肥満を改善、血圧安定効果も。

 

●フェルラ酸
抗酸化作用が高い成分で、認知機能の改善が期待できる。

 

石原さんの夕食は発芽玄米を必ず一膳

 

 

石原さんの夕食は、いつも発芽玄米を中心に、具だくさんのおみそ汁、魚、豆類、海藻などをバランスよく。

 

 

[血糖値]血糖値の安定に発芽玄米をよく噛むことも大切。

糖質の多い炭水化物を制限して、肉は食べたいだけ食べていいという、誤った糖質制限の考え方がありますが感心できません。血糖値を正常に保つには〝食べすぎない〟〝よく体を動かす〟、そして〝よく噛む〟、この三つを続けることに尽きます

 

 

▲【空腹時高血糖者の食後血糖値に対する効果】

方法:平均年齢52.0プラスマイナス2.7歳、空腹時の血糖値が110mg/dl以上、BMIが18.5以上30.0以下(kg/平方メートル)の成人男子8名、成人女性8名で、境界型12名、軽度糖尿病型が4名。8名ずつ2群に分け、1日に1つの試験食を摂取させ、食後血糖値を測定。白米を対照食とした無作為割付クロスオーバー試験。横山ら、日本食品化学学会誌12(2)、80-84、2002

 

また、食材は〝バランスよく選ぶ〟〝摂取する糖質の種類に気をつける〟、これらも血糖値の安定に欠かせない注意点。

 

 

 

▲【健常者の食後血糖値に対する効果】

方法:平均年齢29.0プラスマイナス1歳、BMIが21.4以上0.8以下(kg/平方メートル)の成人男子12名、成人女性7名、炭水化物50gを含む白米、「発芽玄米」を摂取し、食後血糖値を測定。試験食は各自ランダムに選び、異なる日に摂取。adapted from Yokoyama et al.,The Journal of Medical Investigation on,52,159-164,2005

 

たとえば白米や白砂糖はビタミンやミネラルなどの大切な栄養素を取り除いた〝カス〟という説がありますが私が発芽玄米をおすすめしているのは、発芽玄米は糖がまるごと摂れるから。白米と比較して発芽玄米を食べた方が、食後血糖値低下が早いです。

[便通改善]
白米の6倍の食物繊維が頑固な便秘を解消。

「発芽玄米に替えたら便通がすっかり良くなりました」という声をよく聞きます。今や小学生から高齢者まで「便秘がちで下剤を飲んでも効果がない」という方が大勢いる時代。

彼らには、〝低体温で慢性的に冷えている〟〝腸のぜん動運動が鈍い〟〝排泄(はいせつ)機能に支障をきたしやすい〟〝食物繊維を含む野菜や豆・イモ類などをほとんどとらない〟〝ストレスの多い生活〟などのさまざまな共通点がみられます。

 

▲【主食の違いによる便通の変化】

出展:財団法人国際科学振興財団村上和雄筑波大名誉教授らデータ(2007)

 

発芽玄米を食べ続けると便通が改善されるのは、豊富な食物繊維が腸内を善玉菌優位の環境にして冷えを改善し、ギャバなど、ストレス解消に役立つ成分も含まれているからです。

 

食物繊維の多い食材を選び、適度な運動を続け、冷えないように気を配りましょう。たとえストレスを受けても乗り越える力がついて腸の働きも安定し、毎日、理想的なトイレタイムを過ごせるようになるはずです。

 

 

[総コレステロール]
コレステロール値が高いほど動脈硬化のリスクが。

【総コレステロールの量に対する効果】方法:平均年齢51.5プラスマイナス16.2歳、BMI25.1プラスマイナス3.4kg/平方メートルの2型糖尿病患者(男性6名、女性5名)に白米、「発芽玄米」180gを1日3回主食として6週間摂取させ、摂取前後の総コレステロールを測定。 Tzu-Fang Hsu et al.,J.Nutr Sci Vitaminol,54,163-168,2008

 

コレステロールは血液中に含まれる脂肪分。体内の細胞膜やホルモンの材料になるので、適切な量は必要です。

しかし動物性脂肪を多く摂る食生活や運動不足、ストレスが多いなど、不健康な日々が続くと、不要な脂肪分が血管にたまって動脈硬化が起こり、脳や心臓の血管が傷害されるリスクが高くなります。

一方、発芽玄米に含まれる食物繊維は、余分な脂肪分を吸着し、コレステロールの値を下げて、血管を健やかに保ちます。

 

[血圧]高齢者の二人に一人が高血圧。今すぐ発芽玄米習慣を。

 

【血圧に対する効果】軽症高血圧者7名および正常血圧者5名に、「発芽玄米」の加工米飯1日240gを8週間毎日摂取した際の、介入前後の血圧を評価した。 喜瀬ら、フードスタイル21,8(2),5457、2004

 

血圧の安定にはまずは減塩、といわれてきましたが、最近の研究によってそれだけでは不十分、カルシウム、マグネシウム、タンパク質、食物繊維などを合わせて摂る必要があることがわかってきました。

発芽玄米にはもちろんそれらが豊富に含まれ、ほかにもギャバやフィチン酸などの血圧を下げる効果がある成分も含まれます。また、8週間食べ続けた後に、血圧の高い人が下がり、正常な人はその数値が保たれたという報告もみられます。

 

[中性脂肪]中性脂肪は動脈硬化の危険因子、糖尿病の引き金に。

【中性脂肪の量に対する効果】方法:平均年齢51.5プラスマイナス16.2歳、BMI25.1プラスマイナス3.4kg/平方メートルの2I型糖尿病患者(男性6名、女性5名)に白米、「発芽玄米」180gを1日3回主食として6週間摂取させ、摂取前後の血中中性脂肪を測定。 Tzu-Fang Hsu et al.,J.Nutr Sci Vitaminol,54,163-168,2008

 

食物繊維は血液中の余分な中性脂肪も排泄してくれます。

中性脂肪は私たちが万が一飢餓状態になったときに、エネルギー源として使われるという大事な役割がありますが、検査値が高い場合は要注意。中性脂肪が増えると脂質の代謝異常が起こり、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が増加するからです。

発芽玄米に含まれる食物繊維は、腸内での中性脂肪、コレステロールの吸収を妨げる働きがあり、血液中への流出を防いでくれます。

 

 

[美肌]発芽玄米は肌のコラーゲンを増やす効果がある。

【肌コラーゲン量の変化】左/方法:19.8プラスマイナス0.5歳の女子大学生29名に「発芽玄米」加工米飯160gを毎日2パックずつ8週間摂取させ、肌のコラーゲンを測定した。 川名ら、日本食生活学会誌,16(2),108-113,2005

 

 

内面から輝く美肌づくりには、毎日の食生活がとても重要です。発芽玄米を4週間食べ続けたら、肌に含まれるコラーゲン量が増加したという報告があります。

コラーゲンは骨や血液、内臓などに広く分布していますが、肌の弾力を保つ働きも担っています。発芽玄米にはコラーゲンのもととなる植物性のタンパク質や、美肌に必要なビタミン、ミネラルなどの大切な栄養素が豊富に含まれ、それらの成分が〝はり〟のある美肌づくりに役立っているのです。

 
 
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食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があり、玄米にはどちらも含まれています

炊く前の玄米100gに含まれる食物繊維は約3.0gですが、このうち水溶性食物繊維は0.7g、不溶性食物繊維は2.3gです。

 

発芽酵素玄米には豊富な栄養素が含まれているため【食べるサプリメント】【スーパーフード】とも呼ばれています。

 
 
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