巨乳で悩んでいる人より、小さくて悩んでいる人のほうがずっと多いのではないでしょうか。
最近では、そんな方のために、おっぱいマッサージも浸透してきているので、胸の小さい人はバストアップのために、がんばってマッサージしていることでしょう。
それに、大胸筋の筋トレで、バストが育つということもありますので、筋トレに励んでいる方もいらっしゃると思います。
胸が小さいと、女性としての魅力に欠けていると思ってしまいますし、「男性は大きい胸の女性が好きに決まっている」という思い込みも影響して、ますますネガティブになってしまいます。
最近では「貧乳好き」という言葉も出来たくらい、「小さい胸がすき」という男性も出てきましたので、少しは安心していますが、それでも、やはりバストは、ほどほどに大きくなりたいものです。
さて、どうして胸が大きくならなかったのか、みなさんは考えてみたことがありますか?
遺伝ということで諦めてしまっている方も多いでしょうが、遺伝ではないケースも多いですよね。
姉妹や母と娘でも、胸の大きさが違う場合もありますので、必ずしも遺伝だけではないと思います。
そう考えると、思春期あたりでバストが成長する大事な時期に、問題があったのではないかと思ってしまいますよね。
女性ホルモンの分泌と、乳腺の発達は深く関係していますので、この大事な時期に女性ホルモンになんらかの異常があったのかと思います。
逆に考えれば、今からでも、女性ホルモンの分泌を促せば、バストアップは可能ということです。