最近では「おっぱい体操」とか「おっぱいケア」とか、「おっぱいマッサージ」などという言葉も聞かれるようになりました。
バストケアについては、雑誌の特集も組まれていることも多いですし、テレビでも放送されているので、試してみた方も多いと思います。
昔は胸のケアなどしていなかった人が多いと思いますが、最近では、バストは何もせずに、ほっておくものではなく、ケアするもの、育てるものという感覚になってきたようです。
さて、バストアップのトレーニングと言うと、どうしても胸が小さい方が、努力して大きくするというイメージがありますよね。
ですが、グラマーな方でも、筋トレは必要だと思います。
それはなぜでしょうか?
胸の大きい方は、もちろん、それ以上、胸を大きくする必要はないと思いますが、何もせずにいると、重力に負けてバストが垂れ下がってきてしまうからです。
ふっくらとした豊かな胸は女性たちの目指すところですが、大きな胸が垂れてしまうほど見た目が悪いことはありません。
垂れるくらいなら、小さいままでいいと思っている人も意外と多いのです。
垂れてしまっては、せっかくの大きな胸も台無しですからね。
ですから、バストアップのための筋トレというものは、胸の小さい人は大きくするために行なえばよいでしょうし、胸が大きい人は垂れることを予防するために行なうと良いでしょう。