5月ももう終わりですね。時間の経過は驚くべき速さです。私の視点から、この5月についてじっくりと振り返ってみたいと思います。さっそく、感じたことをお伝えします。

春から夏への移り変わりを感じる季節、5月。自然と触れ合うことが好きな私にとって、この時期は特に心が躍ります。公園や山への散歩は、日常のリフレッシュポイントであり、自然の息吹を感じながら心身を癒す大切な時間となっています。

まずは、新緑の美しさについてお話ししたいです。新たな命が芽吹き、緑が心地よく広がる様子は、目を奪われるほどの美しさです。毎日の散歩で木々の成長を目にするたびに、自然の力強さを感じます。新緑の息吹に触れることで、私も新しいことに挑戦したくなるのです。自然は人々に活力を与える存在であることを、再確認する機会となりました。

そして、5月といえば花々の季節ですね。桜の花が散った後も、藤やアジサイ、紫陽花が見事に咲き誇ります。庭先や公園に足を運べば、鮮やかな花たちが迎えてくれます。ただ美しいだけでなく、花々は私たちの心を癒してくれる力を持っているのです。花々のそばで過ごすと、日常の喧騒を忘れ、自然の恵みに感謝の気持ちを抱くことができます。

しかし、5月には少し切なさも感じることがあります。それは、別れの季節とも言えるからです。新たな学年や新しい環境へと進む人々にとって、5月は新たなステージの始まりを迎える時期です。友人や同僚との別れは寂しいものですが、その別れが新たな出会いや成長のきっかけとなることもあります。私自身も、これまでの人間関係や環境とのお別れを経験し、新たな未来に向かって進んできたのです。

今、5月も終わりに近づく中、私はいくつかの感情を抱きながらこの月を過ごしています。時の流れの速さに驚きと寂しさを感じつつも、同時に夏の訪れへのワクワク感や期待も胸に宿っています。夏は冒険や楽しい思い出が待っている季節ですからね。

これからの夏の計画を考えるだけでも、わくわくが止まりません。海へ行ったり、山でキャンプを楽しんだり、友人とのバーベキューパーティーに参加したり。楽しい思い出を作るために、計画を立てること自体が楽しみです。夏の到来を心待ちにしながら、次の一歩に向かって進んでいこうと思います。5月の終わりという節目を感じながら、自然と共に日々を大切に過ごしていきたいと思います。