最近、願い事のコツについて、
お話しする機会が何度かあったので、
1年前の記事に加筆する形で
まとめてみました。
新月というと、
願い事をする方も多いかと思いますが、
あなたが本当に望んでいること
は何なのか、わかっていますか?
例えば、私の場合、
特にお金に困っているわけでもないのに、
もっとお金が欲しいと漠然と思っていました。
どうして?というのを突き詰めていくと、時間のゆとりが欲しかったから。
そのことに気づいて、
主人に仕事を減らしたいと話したところ、
その後、見事に仕事のボリュームが
2割だけ減りました(笑)。
その分、収入も2割減るのですが、
丸一日自由な時間ができました(^^♪
意図を明確にすると、
現実も勝手についてきます。
「●●が欲しい!」「○○がしたい」の
先にある本当の望みに
ぜひ目を向けてみてくださいね!
↑ここまでが1年前の記事。
願い事を叶えるコツは、
いきなり10を願うのではなく、まずは1や2の
手が届きそうなものから
始めること。
例えば、「結婚したい!」という場合。
今現在、付き合っている人も
好きな人もおらず、
出会う機会も少ない環境にいるのなら、
まずは、出会う機会をお願いする。
出会ったら、その人と話す機会を、
話せたら、食事に行ったりして
仲を深める機会を、という風に
願い事も段階を踏んでいく。
実現の可能性が高い願い事をして叶う、
という体験を繰り返すことで、
願い事=
当たり前に叶うもの
ということを
潜在意識にインプット
できます。
ささやかな願いなら、
他力本願に願うだけでなく、
自分ですぐに叶えられる
ものもあるはず。
それはすぐに叶える。
「叶いますように」と思い続けることは
「叶っていない」という現実を、
潜在意識に擦り込んでいるのと同じ。
そうすると、
願い続ける状態
=叶っていない状態
が継続することになります。
なので、願い事はいったんしたら、
忘れてしまうくらいでちょうどいいです。
新月の願い事をしたら、次の満月、
あるいは次の新月で見直しするまでは
忘れてしまってOK。
もちろん、自分にできることはした上で、
です。
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