あなたも動物も、
健やかにしなやかに自分らしく
あなたと星をつなぐヒーラー
EMIRY（えみりー）です。
猫稲荷というステキすぎる名前（通称）のお稲荷さんがあると知り、赤坂までお散歩。
豊川稲荷東京別院の目の前、
とらやの裏手です。
こんなところにあったなんて、
知らなかった。
↑ 国会図書館HPより
1892年3月1日午前8時 東京都生まれ
↑ 太宰治がそのまんますぎて
面白かったので、
太宰も私も大好きな、
芥川龍之介のホロスコープを
出してみました。
「辰年辰の月辰の日辰の刻生まれ」
というのは、大袈裟ではなく、
どうやら本当らしい。
出生時間を辰の刻（午前8時）に
すると、美男美女が多いと言われる
Asc金星合、12ハウスに星集中で
いかにもな感じ。
さらに、太陽も月も
トランスサタニアンと
ガッチリアスペクトを組んでいる。
魚座の太陽周りには
水星、パラス、イカロス、ベスタがあり、
蠍座の天王星とトライン。
太陽軍団とスクエアの
冥王星・海王星・ハイジアは双子座。
このあたりが、魚座過多でありながら、
平易な言葉遣いの中に
知性を感じさせる文体に
つながっているのだろう。
牡羊座の月は冥王星・海王星・ハイジアと
セクスタイルで、
天王星を頂点としたヨッドを形成。
神経衰弱に悩み、自殺（毒だったり睡眠薬だったり諸説あり）したさまを表しているよう。
誕生日が近い人は、みんな
冥王星・海王星・ハイジアがあるが、
それが太陽にも月にも
強い影響を受けている芥川は
作品を生み出すだけでは
（あれだけの才能がありながら）、
そのエネルギーを使いきれず
飲み込まれてしまったのだろう。
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