楽しむことを知ってる人に楽しませてもらう




昨日は高校時代のバイト仲間に誘われ
浅草ほうずき市へ。




仲間内の女王、
ひとつ年上の姉さんが
ほうずきを一袋買ったら
四つ入ってた。

速攻、戻って
「わたしたち、5人で来てて
ひとつ足りないと喧嘩になるから
一個ちょうだい」と要求。

5つ入ってるのはない？とか
ひとつだといくら？
あるいはもう一袋買うではなく
「ちょうだい」
ここがポイント。

で、無事タダで5個目をゲットした女王。
サスガ、凄いわぁ。


その交渉中、「いやぁ、別にいいのにね」と
仲間に言ってたら
「どうぜいらないとか思ってるんでしょ
せっかく来たんだからダメだからね」と。

わぁバレてる。（笑）


で女王には逆らえないので、ありがたく一つもらう。




わたしとは全く正反対の
女性性満開の人。バラ

仲間から「見習え！」と言われるけれど
「わたしが同じことしたら殴られるでしょ？」と言うと
「それもそうだ」と同意される始末。（笑）


彼女は楽しむことを知っていて
それを見つけるのもとても上手。

いつもその企画に乗っからせてもらって
みんな楽しませてもらっている。

感謝！


女王様だけど
親身になってくれて
可愛くて愛すべき人なのだ。


雨ニモ風ニモ雪ニモ夏ノ暑サニモ負けてもいいけど
「サウイフモノニ　ワタシハナリタイ」

・・・は、違うか・・・。
あまりにも違い過ぎちゃうから。

でも
「サウイフモノ　ダッタラ　タノシ」
とは思う。



時間がハンパだったので
当然こうなる。


さらに店の予約時間まで間があったので
少し足をのばして合羽橋の七夕の縁日へ



縁日を歩きながらすでに来年の計画を立てている女王。


笑いながら
楽しみながら
飲みながら
また笑いながら
お腹よじれる。（笑）



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やじるし

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