「ヒーリングして！」と犬や猫は自ら寄ってくる

１２月２９日のご予約は20日までにとお伝えしていましたが、午前中日程変更になり空きましたので、シメククリでも通常のセッションでもお受けしますのでお早めにご連絡ください。



動物 のヒーリングは、ある意味、人間 のヒーリングより楽です。

彼らの方がエネルギー に敏感だからです。


以前、私は犬　　が苦手でした。
なぜか子どもの頃から何もしていないのに追いかけられたり噛まれたり。
苦手というのがわかるからか、道を歩いているだけなのにいきなり吠えられる ことも多かったのです。

犬とは異なり、猫 は子どもの頃からなついてくれてましたが・・・。



ところがこの仕事をするようになってから、犬　　がよってくるようになりました。
吠える時も喜んで吠えてくれてるのがわかります。


初期の頃、従妹の飼っているチワワが、私のところに来て膝の上に乗りお腹をみせて寝たのです。
苦手意識のある私にはそれまで犬があまり寄ってこなかったので親戚中ビックリ！
そんなに驚かなくても・・・泥棒じゃないんだし。（爆）

「ヒーリングしてってことかなぁ」と言いながら手を当てると大人しく横になっていました。
5分ほどすると「もう大丈夫！」とでもいうように急に起き上がり、離れていってしまいました。
「具合が悪いというより少し弱いみたい」というと従妹は「かけ合せて小さくしているから弱い犬種なの」とのことでした。
犬自体がわかるのですね。エライ！


こちらが、深く考えなくても本人・・・いや本犬がかってに自分で判断し、必要なエネルギーを受け取り、充分と思ったら離れていくのです。


それからは他の犬にもあまり吠えられなくなりました。



病院でもう数日の命と言われたウサギ の場合、食べることも無理と言われ横たわっていたのに遠隔でヒーリングをするとその時刻から動き回って餌を食べ、獣医さんを驚かせたそうです。
寿命でもう助からないという場合であっても、苦しみを緩和することはできます。
餌を食べて一度でも元気になったのは飼い主を安心させたかったのかもしれません。



動物はエネルギーを感じて必要な分だけ受け取ってくれるので、こちらも淡々とエネルギーだけを送れます。



ただ、動物が病気になる時は、飼い主の精神的な影響も受けるので人間が意識を変えなければならないこともありますので気をつけてくださいね。






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