みなさんこんばんは。いくのはるなです。

今日、マンションの玄関にコンビニのチラシを持って来た人がいました。
なにやら、近々、うちの近所にセブンができるらしい。

やった!これでこそ、コンビニ!
今まで、10分かかっていた道のり。
ぐっと短縮。

いや待て。本当にコンビニは必要か?

私の記憶は再び、ニュージーランドに。笑

なんせ、わたしはニュージーランドに留学して、最初の一カ月で、健康的に劇的に、
8キロ痩せたのでした。
気がつくと、パンツサイズが16から12に。
むっちゃ、綺麗になったのでした。(私なりに)笑

理由は

①、学生寮の冷蔵庫に物を入れると
勝手に誰かが飲むので、しかたなく部屋に水を買って置いておいた。

②空気が美味しくて、いつも心が満たされていた

③節約の為、気持ちよく、毎日片道30分歩いて大学に

④コンビニが当時はなくて、夜お腹がすいても、空いている店がない



そう!コンビニは、あれば何か買って食べる。でも、無ければないで、すみます。

そんなこんなで、クラスメイトに
「ヨックス!(なぜか当時のあだな)おまえやせたぞ!」と言われるまで、気づかなかったのです。

そして、もう一つ、大切な事。
ニュージーランドの大地は、肥えている。
大地にエネルギーがあるから、同じ食材で肉じゃが作ったときの、なーんと素晴らしい味だったことか!

あまりに美味しいから、つい料理をする。
何を作っても美味しいわけ。

で、実は、料理をするとき、
その食材を触って、切る。
この作業から、野菜そのもののエネルギーをいただいているわけです!!

確かに。
面倒で、ついコンビニだったり、お惣菜だったりしたら、やっぱり元気が出ないわけです。


さらにさらに
子どもの学力の高さも
親の手作り料理の頻度と密接な関係があります。この辺の話はまたあらためてするとして。
私はこの、ご近所コンビニさんの誘惑に
どれだけ乗らずにいられるか!
こうご期待。^_^






わた