NLPマスタープラクティショナー
マルコニクスヒーリングLV1.2.3.4
プラクティショナー
miwaです😊


マルコニクス ノータッチヒーリング
マルコニクス ノータッチ遠隔ヒーリング
マルコニクス クォンタム リキャリブレーション
セッションを受け付けています

詳細は💁‍♀️こちらをご覧ください



マルコニクスヒーリングについて
ロンドンのティーチャープラクティショナーの
Reiko先生が詳しく説明している文を紹介させて
いただきます





マルコニクスのように2013年から始まった超新しいヒーリング手法はこの国では全く知られておらず、2年前にティーチャーになってイギリスで活動するようになってから、説明するのに苦労しました。今だに、説明するのに数分は必要です。

 

イギリス人はレイキ(霊気)は割と知っており「レイキみたいなものか?」と聞かれることも多く。

エネルギーを宇宙から降ろしてきてヒーリングに使う、という意味では確かに似ております。

 

マルコニクスがどう違うか。

レイキという手法が一つの細い光の筋だとする、例えばオレンジ色の光の筋。

クリスタルヒーリングという手法がまた一つの光の筋、例えば黄色のエネルギーの筋。

音叉ヒーリングがブルーのエネルギーの筋。

他の手法、いろいろあってそれぞれ色が違うエネルギーの筋だとします。

 

マルコニクスはこの色々な色全ての筋がある大きなエネルギーの柱です。

 

その中には上記のヒーリングの筋の色(エネルギーバンド)ももちろん含まれています。

 

マルコニクスのエネルギーを召喚すると、そのエネルギーの柱がまとめてドカーンと部屋に降りてきます。

 

エキスポでサンプルセッションをしていた時は、正面のブースのサイキックの女性が、私たちがマルコニクスを召喚するときは自分のブースの柱にしっかりつかまっていました。何やってるの、と聞くと「つかまってないとエネルギーが大きすぎて倒れる!」と笑っていました。さすがヒーラーさん達はマルコニクスのブースの前で立ち止まって、エネルギーが素晴らしい、とコメントしてくださる方もおり、楽しい時を過ごしました。

 

話は戻りますが、プラクティショナーの仕事はその光を体に通して、クライアントさんの体の各部分に照射してゆくことです。

 

そのクライアントさんに何の癒しが必要なのか、私たちは自分たちの感情や期待を介入させません。これを直して欲しい、という目的でいらっしゃる方には、ご希望のことが解決するかは確約できません、とお話しします。

 

ソウルコントラクト(魂の契約)である場合はその問題はヒーリングでは解決しないことになっているからです。小さいお子さんを連れてきて、「この子のどこどこを直して欲しい(性格とか)」なんていう親御さんもいらっしゃいますが、お子さんがご自分でマルコニクスをやって見たい!と言い出した場合以外にはセッションは行いません。

 

どちらかというと親御さんが子供を引っ張ってきてセッションを受けさせたいという場合はお子さんではなく親御さんにセッションをすると親子関係がうまくいくようになるのでそっちを勧めたいところです。。

 

マルコニクスのノータッチヒーリングセッションでは、プラクティショナーの判断は介さず、クライアントさんのハイヤーセルフ(高次元の自分自身)が選んでその中から「セッションを受けている3次元の自分」にとってそのとき現在に持っている必要のないカルマを洗い流す光の種類を選んで流し込みます。

 

マルコニクスが非常に優れたヒーリングであるという一番大きな点は、誰か(アークエンジェルとか、龍とか、日本の神様とか、もしくはそう語っていてもそうでない存在もあり)、「自分でない誰か」に身を任せてその存在にヒーリングをしてもらうのではなく、”高次元の自分自身”が3次元の自分のヒーリングを行うということです。

 

私たちは過去数千年、3次元、4次元を行ったりきたりする輪廻天生を繰り返し、その間に学びもしましたが、転生のたびにその生で培ったカルマもDNAに蓄積してきています。数千年も前からのカルマなんて今世の自分では知り得ないようなものです。

 

でもそれは私たちの今世の生業に少なからず影響しています。マルコニクスのノータッチヒーリングは、そんな昔むかしの自分が転生で持ってきてしまっているいつのものだかさっぱりわからないカルマも綺麗さっぱり流してくれます。

 

例えば、鬱の人が多く出る家系、だったり、心臓病の多い家系だったり、それも過去生からの家系のカルマがDNAに残っていることで引き継いでいるだけで、今世の自分には何の関係もありません。マルコニクスでは自分でも知り得ないようなカルマを綺麗さっぱり落とすセッションをすることができるのです。

 

ただ、マルコニクスセッションで落ちないカルマもあります。それが、「ソウルコントラクト(魂の契約書)」といい、今世で生まれる前にご自分で決めてきた学びのために自分で決めた状態のカルマです。

 

学ぼうと自分自身できめたことを成就するためのハードルです。病気や怪我、生まれつきの体の不自由な状態、トラブルのある家族関係、などその状態を経験することで自分や周りの人々が学ぶもの、例えば、家族の愛、辛抱強さ、それを世間に見せることで他者を導く、など、目的は色々です。今世で目的を達成して早めに病気や事故でサクッと帰ってしまう魂もおります。

 

例えばダウン症のお子さんを持つ家族、生まれつきの障害を持つお子さんのいらっしゃる家族、世間的には可愛そうな家族と見えるかもしれませんが、実はものすごく強い魂です。その状態で一生を送ろうと思って生まれてくるなんて、私にはとても決心がつかない。でもそれを経験してその中からガッツリ学ぼうというマッチョな魂です。それを支えるご家族も、ソウルコントラクトでちゃんと同意済みのマッチョなご家族です。それだけの魂の力量がある家族がちゃんと生まれてくる前にお互いに約束して支えているのです。

 

体の不自由な家族のケース、で思い出しましたが、数年前のロンドンでのエキスポ出店時に、車椅子のお母さんとそれを押すティーンエイジャーの娘さんがサンプルセッションにきてくれたときの事です。

 

二人ともセッションを受ける、という事でまずお母さんが不自由な体を支えながら何とかマッサージテーブルに乗り、サンプルセッションを受けている間、お嬢さんはブースの椅子に座り、今時の子らしく無表情、無言でセッションに興味を持つでもなくスマホをいじっていました。

 

隣に座っていた私が少々話かけてもろくに返事も無く、今時のイギリス人の青少年だわねえ、と思っていました。お母さんのセッションが終了し、私がその少女のサンプルセッションを担当、マッサージテーブルに横たわって目をつぶっている彼女の上にマルコニクスのエネルギーを降ろしセッションを始めた途端、彼女の魂がドカンと感じられました。

 

無表情の少女の魂は今までのどのセッションでも全く感じたこともない、ものすごく大きな 「親切(kind)」と「優しさ(Gentleness)」に溢れていました。彼女のその魂の質を感じて感動して胸がいっぱいになってしまいセッション中に不覚にもプラクティショナーの私が泣いてしまうという事態になりました。

 

後にもさきにも、そんなことをセッション中に感じたのは初めてでびっくりしながら、何とか涙をこらえてセッションを終えました。少女に感想を聞くと、「いろんなエネルギーを感じた」と言葉少なに感想を述べ、またお母さんの車椅子を押してエキスポの人波に消えてゆきました。

 

お母さんの方のセッションを受け持ったプラクティショナーに私の体験を話すと、彼女も、「実は私もお母さんのセッションを始めたら急に涙が出てきて困った」と言っていました。

 

あの親子はお互い学ぶために魂でしっかり約束してきているんだねえ、と感動したものです。きっとご本人達も自覚はないのでしょうが、あれ以来ああいう魂の質の方のセッションをしたことはまだありません。

 

特別強い、優しい魂の人々に触れ、プラクティショナーの私たちも不思議な、そして幸せな気持ちになりました。

 

具合が悪い方のセッション、となるとホスピスなどにはいられれている方にマルコニクスのノータッチセッションを行うこともあります。これはその方の病気を治す目的ではなく、マルコニクスのエネルギーを降ろすことで、クライアントさんの体や心の痛みを軽減したり、心を平和な気持ちに導き、人生の終末をより穏やかに迎えていただくことが目的です。マイルドなセッションを行います。

 

亡くなって行った後(というか橋の向こう側に行った後)の魂の話があります。

 

ボストンではマルコニクスのミーティングが年に数回開催され、ティーチャーは参加するのですが、

こんな話が出ました。

 

最近亡くなったある方が、プラクティショナーであるパートナーの夢枕に現れて、「あなたはマルコニクスを続けなくてはいけない、それはすでに亡くなっている自分のカルマを解消して、波動を上げることにも役立っているから」と言ってきたといいます。

 

他の次元にすでに移動した家族や先祖のカルマ解消の役に立っているかと思うとそれも嬉しいものです。

 

地球上にいま生きている私たち一人一人の波動が周りの人たちの波動も変えてゆき、それが波のように波及して世界を変えてゆく、そういう次元まで広がってゆきたいものです。

 

5次元はどこか私たちの上にあってそこに移動するのではなく、私たちのいる場所に降ろして自分が5次元(もしくはそれ以上の次元で)の波動で生きる事で周りも自然に変わってきます。

 

マルコニクスのノータッチやりキャリブレーションのセッションを受けてゆくと、明るいエネルギーに人が寄ってくるようになります。

 

今までニコリともしなかった店員さんと話が弾んだり、お金のやりとりだけで話はしなくてもお互い目を見るだけで魂同士の会話が一瞬でなされていることも感じることがしょっちゅう出てきます。

 

自分はいつもはこういう場面では話しかけないなあという人に躊躇なく話しかけてしまうこともあります。とても不思議な感覚ですが、何か風通しの良い、愛に溢れた感覚です。身近な人々だけではなく、平等に誰にでも大きく自分の愛が広がって行く感覚。

 

自分は人、人は自分。それがわかっていれば人に接するのも自分に接するのと同じ感覚でゆけば良いわけです。人に何だか嫌なところを見つけて辛く当たってしまう、なんていう時が誰にでもあります。

 

これは、実は同じところが自分にもきっとあってそれを人の中に見ているので腹がたつのであるので、そこをわかるとからくりが見えてきます。「あんたが悪い!」と相手を指差すその指の先をよく見ると一本は相手に向いていて、数本は自分に向いている。

 

それでもその状態を続けたいのであれば続ければ良いし、そんなのもうやめちゃえ、って思えばそれだけで世界を一瞬で変えることができます。赦す、っていうことは一番簡単な解決方法です。本人に言わなくても、心の中で許しちゃえば、それで自分側は解決済。相手がどう思っていようが関係ありません。

 

自分が人も自分も心の中で赦してしまえば、自分のカルマはそれで解決、です。でもそんなバトルもちゃんとお互いが無意識に同意の上で起こしているバトルで、その二人が起こすことで二人ともが学びのチャンスをお互いに提供してお互いに学ぼうね、って仲良く決めている事柄なのです。

 

そこがわかっちゃうと人と接するのは本当に楽チンです。その人のこういうところが嫌い、でもその人本人、人として、魂としては好き、って感覚です。皆愛すべき地球の同胞です。