皆さん、こんにちは
富山県にあるインド雑貨ショップ ラマナ・ムーン 店長のてぃだです
先月末、20年を共に過ごした愛猫が天国に旅立ちました。
愛猫との出会いは千葉県で一人暮らしをしていた際に生後4ヶ月半で
保護団体より譲り受け、その後まもなく、実家のある富山県に引っ越し
ました。
また、私の引っ越しと共に沖縄県石垣島、愛媛県でも一緒に過ごして
いました。
そして、今日、宿泊先のホテルのレストランで昇っていく朝日を見ていた
時のことです。
そして、何度も何度も
「お母さん、ちばりよ~」
と語り続けてくれるのです。
「ちばりよ~」というのは沖縄の方言で「がんばれ~」という意味で、
私が愛猫と石垣島で一緒に過ごしている時や、数年前から患った
病気により食欲が落ちたりした時に、愛猫へ「梅ちゃん、ちばりよ~!」
「ちばりよは沖縄の方言でがんばれという意味だからね」と声をかけて
いたのです。
そして、最近、いろんなことがあり気分が滅入りがちだったので、
愛猫はお空に旅立った後も私の事を心配していたのだなと感じ
たのです。
そして、
「いつでもお母さんの側にいるよ」
「お母さん、ありがとう。お母さん、大好きだよ」
と話してくれたのです。
天国に旅立ってからは、家の中でいつも話しかけていた愛猫がいなくなり
寂しかったのですが、私は動物さんとアニマルコミュニケーションという
ツールを使ってお話しできるので、毎日遺影に向かって語りかけ、愛猫と
会話していたのです。
なので、繋がりたい時には話ができるので不思議と寂しさを感じません
でした。
動物さんの肉体は私たちの目から見えないので、動物さんが天国に
旅立った後、悲しくて寂しくて仕方ないという方もいらっしゃいますが、
動物さんたちはお空の上にある天国から私たちのことをいつでも
見守ってくれているのです。
私の愛猫も
「お母さんが、悲しい顔してると梅ちゃんも辛いよ
お母さんに笑顔でいてほしい」
と話してくれたのです。
今回の事で、愛猫から応援され、天国に旅立ってもいつも傍にいてくれる
のだと感じたのです。
そして、天国に旅立った後も飼い主さんと動物さんはいつまでも
繋がっているのです