こんにちは
ヒーリングルーム月の花です。
ずっとブログに書かずにいましたが、我が家の長老猫が4月28日他界しました。
推定22歳。
3月27日に一気に体調を崩し覚悟をしましたが、そこから復活し丸1ヶ月。きちんと介護をさせてくれました。
最期は、寝たきりで食事もトイレも付きっきり。
ずっとそばにいて、私自身ベッドで寝ることもなくなり大変でしたが、今振り返っても本当に愛おしく幸せな時間です。
その間に実家の猫、19歳も他界しました。
ご飯を催促してる最中にバタっと倒れ息を引き取ったそうです。
長老猫の介護中のまさかの訃報に驚きました。
長老猫が亡くなったのは、スーパームーンだった満月の日です。それまでの1ヶ月間、少しずつ動ける範囲が狭まり、ついに顔をあげることさえつらそうになってもずっと「まだ逝かないで‥」「奇跡はあるかも」と思っていましたが、その日、本能でお別れの時が来ていることを感じ取れました。猫を前に泣きそうだったので、少しだけ満月🌕が見える部屋に行き気持ちを整えました。そして満月に長老猫の命を託しました。
改善していくのが望ましい
せめてもう少し一緒の時間が伸びてほしい。
だけど、私はもうなにも望まない。
長老猫はこの1ヶ月よく頑張ってくれたから。
託します。託します。
あるべき状態、自然な状態、
長老猫の魂が輝く道に託します。
どうしても長老猫が旅立たなければならないのならば、月の光で穏やかにお導き下さい。
と。
戻ると寝たきりの長老猫が穏やかな顔をしていました。
そして数分後軽く息が荒くなり、ずっと長老猫を包むようにレイキをしていると、最後に大きな息を2回吐き息を引き取りました。
すごく穏やかでした。
私の時間はしばらく止まりましたが、数時間前に、月の花で遠隔レイキを学ばれ今も連絡を取り合えている方々に遠隔をお願いしてあったので、長老猫は無事光の世界にいけるだろうと確信できました。
3ヶ月経過し、少しずつ長老猫がいない生活に慣れてきました。この家、この家族、全て出来事に寄り添ってくれた長老猫。夫より一緒にいた長老猫。今は1つになれている気がします。
寝たきりでもなんでも
そばにいるだけで愛おしい。
離れたら私は壊れると思ったけれど
心は離れることはなかったようで
私は今日もしあわせです。
はぁー
写真だけでも可愛い😍