7年…
たかがかもしれないけれど、7年生きていてくれていることがとても大きく感じる1日でした。
いつもお読み頂きありがとうございます☆
今日は少し早めの七五三参りにいきました。
私たちが行く神社は神主さんが舞いのようなものを踊ってくれます。動画がほしかったけどさすがに神聖なものなので自粛。
踊りはレイキでいう邪気払いを鈴の音にのせて…といった感じです。それをみるととても有難い気持ちになります
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
そして祈祷が始まる前に神主さん姫が質問されていました。
「7年間、大病などにかかったりしませんでしたか?」
「はい」と答える姫。
その瞬間にじ~んと深いところに熱を感じました。
当たり前のように毎日を過ごしているけれど、当たり前じゃないんだよね…七五三という儀式がうまれた時代にしてみれば、7才まで生き抜くということが大変なことだったと聞きます。それを忘れさせてくれるぐらいの平穏に日常を送れているということは本当に有難いです
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161023/23/healingroom-tsukinohana/a8/f3/j/o0539096013780369098.jpg?caw=800)
そして、姫はプロにお願いしましたが、私は夫母の着物を夫母主導着付け、私の母補佐係で着せてもらいました。
夫母からは「もう、自分が着れない着物を着てくれてありがとう」とお礼を言われました。
でも、両家の母が私に着物を着せ着飾ってくれる。姫の七五三さんなのに、私も「娘」として、そして「7年間母として」頑張ったね…といった祝ってもらった気になりました。
優しいきもち。
感謝のきもち。
こんなにも心を暖めてくれるんだなぁ
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)