いつもお読み頂きありがとうございます。
先日アップした小学１年生の姫が夕飯を作ってくれた日のことです。姫に話があると呼び出されました。
姫「ママ、姫、やりたいことがいっぱいあるの。それにはお金がかかります。姫が働いてお金を作りたいところだけど、残念ながら姫はまだ子どもで働けません。どうしたものかと考えたところ、ママに働いてもらおうと思います」
私「え?」
姫「お家のお仕事(サロン)をもう少し頑張れる?」
私「そればかりはお客様がいてこそだから、なんとも言えない」
姫「四ッ谷(アロマの学校)のお仕事は?」
私「今 しばし、お休みな感じ…」
姫「はぁ～
… どうしたもんかね」私「実は姫が２年生になったら何かしら仕事を増やそうと思ってたの。でも今年は町内会や学校のお仕事を引き受けちゃったし、姫も１年生でそばにいたいなぁと思ってあえてお家にいるようにしてるんだけど…」
姫「姫のことは大丈夫。学童なりなんなり行けばいいんだから」
私「でもでも、外でお仕事したら忙しくなってママご飯とかちゃんと作らなくなるかもよ」
姫「それは大丈夫。パパが作る日もあるんだし、なんなら姫も作るから」
私「またまた～
さすがに無理だよ～」なんて返したら、「できるからっ!!」って私の目の前で作りました
それって本気?ってことなのね…
何をやりたいのかはお金が出来るまで秘密と言って教えてくれないし、パパに言ったら「俺が言いたかったこと言ってくれた
」なんて本気か冗談か分からないコメントだしで、夜中いじけて求人を探しやけくそでエントリーボタンを押していました
そして怒濤のように面接、実技チェックが行われ新規オープンのマッサージ店でのパートが決定
週1回を希望しての面接…無茶言ってるなぁなんて思ったのにまさか決まるとは…来月から研修が始まります
本当は前からやりたかったんだよね～。
サロン勤務なんて何年ぶりだろう。ホームではない場所での施術。わくわく
まさか姫から「稼いでこい」と言われると思わなかったけど、きっかけはなんでもいい。抑えていた衝動を思いがけない時期に後押ししてくれ、しかもタイミングよく素敵な場所がみつかって…
うまくやっていけるかは分からないけれど、母、頑張ろう～と思います!!