いつもお読み頂き
ありがとうございます
先日 授業開始と共に受講生に
「手術はいかがでした?」と聞かれ
「楽しかった」とお応えしたら驚かれました。
なぜ楽しかったのもお伝えしたのですが
帰り際
「先生はすごいです。病気ということはハンディキャップがあるということ。そのハンディキャップがあって笑って楽しかったと言える。信じられない! 小さなお子さんもいて色々と心配だったでしょうに・・・」とものすごい勢いで言われました。
そうか・・・
そうか・・
私はハンディキャップを抱えているのか~
そうか・・・
そうか・・・
姫5歳
心配すべき存在だったか・・・
私も目からうろこでした
とっさに出た私のお返事は
「私は病気のことをハンディと感じず自分の今この瞬間の内からの声だと思ってますし、
娘のことはさみしくて泣いちゃうかもしれないけどこれも全て周りのケア次第で素晴らしい経験になると思うんです。
そして私は周りで支えてくれるパパやじいじ ばあば達を信じているし、姫のことも信じているので全く心配などしませんでした。
どうせ手術を決めたのなら
入院という事実が変わらないなら
心配するより 楽しんで幸せホルモン出しまくりの方が治りが早く、結果誰にとってもよいことになるでしょ?
だから
一つ一つ色々積極的に関わってみようと思ったら面白くなっちゃって 」と。
「信じてる か……
自分にはこれが足りないのかも……」と
ご両親の介護をされているその方が言いました。
帰りの電車の中 ふと私が言った言葉がよみがえりました。
私が姫のことをあまり心配しなかったのは 「信頼」していたからだ・・・
そして 何かあったら レイキをすればいい
それで全てOKだから
何も恐れることはない。
根底にそれがあったのかもしれません
(それとも ただ 冷たいやつなのか?)
だけど、この入院がきっかけで
両家ファミリーへの愛は
更に深まったという
私の中の事実は確かです
姫がお見舞いとして
摘んできてくれたお花
小さな姫の
大きな愛
おかげで私はいつでもしあわせです