本日
午前中は
病気治療中の方
5名のトリートメント
午後は
障害者宿泊施設での
アロマタッチボランティアにて3名の
ハンドやレッグのトリートメントを
行ってきました。
午前も午後も
ベッドに横になって
セラピスト主体でできるというものではなく
どうしても
セラピスト側は体勢を工夫しながら
やれることをやるというトリートメントになります。
セラピストの体を守りつつ
クライアントの安全を守る
最良の状態を確保し
肩こりや腰痛改善をめざし
修得してきた手技を心地よくやるという
一般的なトリートメントが
一番楽しいと思っていたのですが
最近は車いすに乗った状態のままとか
拘縮した筋肉とか
思うようにトリートメントできない
トリートメントをするのが
楽しくて仕方ありません。
アロマは治療ではないので
そこを目的としていませんが
それでも 色々な経験や知識を駆使して
トリートメントを構成し
筋肉が柔らかくなったり
指が動かせるようになったり
感情表現が苦手な方が
笑顔になったりと
小さな奇跡がいっぱいです
ボランティアについて
詳しくはまた後日レポートしますが
今 歩んでいる道が
しあわせで
しあわせで
仕方ないです。