IFA認定校に4月に入学したものの
その2か月前に子宮内膜症の手術をしたばかりの
ホルモン療法中の身だったので
副作用の更年期障害の症状に振り回され
かなり体的にはしんどかったです。
そうじゃなくても
学校に行くたびに
新しい聞きなれない言葉が飛び交い
次の日の受講までにある程度理解していないと
更において行かれてしまう学校。
4月から始まり試験まで1年半ありましたが
その間に他にもいろいろなことがあり
私の人生の中で一番しんどい時期と
受講が重なってしまっていました。
それでもよかったなぁと思うのは
15名程度(確か)の受講者がいましたので
毎回違う方と組んでの実技で
あらゆる体を
時にははっきり過ぎて傷つくアドバイスを
もらいながら施術できたことです
価値観が全く違う生徒同士の切磋琢磨は
例えようがない苦しみながらの
輝きでした。
卒業試験前には
看護師の同期が自宅に呼んでくれ
模擬問題を作り試験をさせてくれ
その間に夕食を準備し
皆で会食後
答え合わせなんてこともしてくれました。
なんて幸せなことだろう・・・
今でも彼女には感謝であふれます。
正直 あの頃の私はプライベートがしんどすぎて
皆と深く仲良くする余裕がなかったのですが
時々会うことがあると
特別な感情が湧き上がります。
一生懸命 走りまくったこの1年半。
年齢関係なく
青春時期だった気がします。