最近やけに幸せに思うとこと。
それは「恩師に恵まれたなあ」ということ。
母校を選んだのは単なる流れでした。
確か2月後半に子宮内膜症の手術をし
4月に受講。
心身余裕のない状態で
生き急ぐように…思い付きとしか思えない勢いで…
調べる間もなく行きつきました。
その中で出会った恩師と更に恩師のジャーメイン先生。
ジャーメイン先生からは直接アロマを学ぶことができました。
ちなみにジャーメイン先生は
マルグリット・モーリーさんのお弟子さんからアロマを学び
バルネ博士の下でアロマセラピストとして従事してきた方。
アロマの歴史で必ず名前があがる方々と
アロマに対する愛と熱意でつながって来られた方なのです。
あのころは必死すぎて実感がありませんでしたが、
今になると素晴らしい方に、私の存在を知って頂き
指導して頂けたんだな~~と幸せに思います。
私の名前が残ることはまずない
それでも、アロマの本質的な素晴らしさを
未来のアロマセラピストさんたちにつなげることができたら
どんなに素敵だろう
アロマはすぐに画期的な効果があるかというと
そうではないかと思います。
でも、きちんとした用法を守りながら
大切にアロマライフを育んでいくと
素晴らしい効果が後になって感じることができると思います。
すぐに効果が出るものは
その分 心身への負担がかかる。
少しずつ 少しずつ
自分の中の力が納得しながら回復していく、蘇っていく
それが一番 心底 心身が喜ぶ生き方だと思います。
アロマの原点に戻れる方々がいつもそばにいて下さり
日々感謝が続きます。