楽しみの中で考えた配慮について | 明治神宮前 魂の望みを具現化するあなただけの方法を見つける

明治神宮前 魂の望みを具現化するあなただけの方法を見つける

【東京 明治神宮前】生命の樹講座・コンサル/遠隔リーディング・ヒーリング/ボディケア
本当の自分の可能性~輝き~を拓き、表現し、創造する自分の世界を見つけ、魂のゴールドを生きるお手伝いをしています。

二日間横浜にいました
ホテルをレイトチェックアウトし
夫と中華街へ


調べてはいたけど一旦無視して
勘でお店を探して歩きます
あまり行ったことがないので
あれこれ歩いてみて
以前二人で行った
上海の道みたいなお店の前へ


この風景見れて
なぜかとても満足
あの時の美しい風景が蘇ったからかな






ランチを食べたのは裏通りの小さな店
地元の人らしき人が数人
お店に入って行ったのが決め手でした
気になるお店ではあったけど
働く人が入るなら間違いないはず
で、大正解
私たちにはとても合うお味でしたね



そして、次なる目的地へ向かう道すがら
提灯がどんどん上げられていて
気になって見ていたら
なんと龍だったのです
なんたかいいもの見たなーと思いながら
中華街を抜けました








で、なぜに中華街かと言うと
二日間、夫の大好きな
布袋寅泰さんのコンサートだったのです
コンサート終わって帰って翌日も…
というのが嫌でして
夫には半強制的にホテル取りました






コンサートは最高に楽しく‼️
二日目の今夜は趣向がまた異なり
本当に大満喫でした
何度も聴いた曲で感動して
涙するなんてこともありました






そんな二日間だったのですが
前置き長くなりましたが
し慣れないことをしまして…



私にしては珍しく宿泊先のホテルに
帰りにクレーム伝えたのです



言いたいこと言うように見られますが
接客業長くて、クレーム対応を散々してきたので
そういうこと言えません…
いろんなこと考えてしまうのですよね…
裏側わかりすぎて…


なのですが、考えた挙句
チェックアウト後も
荷物預かっていただいていたので
感謝もあって敢えて伝えたのです


…なぜなら今回のことは
次のお客様の事故に繋がるかもしれないから…


宿泊中にバスタオル置きのタオル掛けが
何度か取れたのです
掛けた時に取れて、留め直して
もう一度取ったら全部外れてしまったのです
そんなに力はかかってないから
これはマズイ


適当に留め直したけども
私がやっても二回目取れたのでね
こりゃマズイか…と
言わないでいいかと思ったけども
気づかずに落ちたら事故になる
ホテルの人たちは感じ良かったのです
だから迷ったけど伝えました


不満をぶつけるクレームは苦しいけど
改善とか問題回避のためのクレームは
いただいたときに本当にありがたいから…


伝えることでより良いものになるなら
これからはきちんと伝えるのも
大人としての配慮だよな、と
改めて 配慮の意味を考える機会となりました
言わないのは自分のことだけを考えている
言うのは他の人や相手のことも考えている
もちろん感情的なものでないように
判別は大事ですが苦手と避けるのではなく
配慮する意味を考えようと思います