2021年秋分の日の神社WSは東照宮で有名な日光へ
世界遺産となり 日本人なら誰でも知ってる日光は
気がつけば外国でも知られるようになりました
歴史ある場所 神様方がいる場所 エネルギーの強い土地
そういった場はいわゆるパワースポットと言われたり
商売に良い土地と言われたりもしますが
長年の業や人の想念などの影響が非常に強く 濃いことがあります
そして そういった土地が
再開発 再整備などで
土を耕し 再生させたかのようにフレッシュなものに変化もします
例えば、東京の日本橋はわかりやすいです
商売や金融の街として 江戸時代から栄え
一流店は日本橋に出店するのが当たり前だった時代もありますが
気がつけば地代家賃は高くても
暗く 重い印象があり 便が良いようで悪い
働きに来ている若い人はいても 街を楽しむ若い人がいない
そんな土地になっていた時期があります
再開発により 今では 新しいものが日本橋から生まれ
街には若い人たちも子供たちもやって来ます
以前に比べて 活気も華やぎも変わりました
日光もまた そういう土地の一つです
聖地とも言える場所であるからこそ
日本橋とはまた違う変化もありました
陽明門の改修工事は長きに渡り
私も改修前と改修中に訪ねたこともあますが
ご縁あって 凸版印刷に招かれ
特別に全ての陽明門の３D映像や設計図 作業の流れなどを
素晴らしい映像（非公開）や資料などで拝見したことがあります
その時に聞いたのは 伊勢神宮の遷宮と同じで
以前のままに修復する 同じ塗料や同じ技術を用いて
わからないところは現在の伝承技術を検証して
創建当時と同じようにする とのことでした
新しい技術を用いて 塗料を解析し 作り出す
新しい技術を用いて 現存しない部分の設計図を復元する
けれど それは創建当時のままにするため
伝統とは 引き継ぐものでありながら革新するもの
土地も同様なのです
エネルギーを引き継ぎながら 新たなエネルギー（活力や人の力など様々）
が注ぎ込まれ 新たに息を吹き返す
そして 神様方が入れ替わったり 力を取り戻したりするのです
日光では間違いなくそれが起こり
人がますます集まって来ています
見えない存在もより力を増し 存在感が濃くなっていました
だからこそ 人が受け取れるものも強くなるのですよね
ただ やはり日光は修験道における聖地でもあるわけで
非常に複雑な仕掛けがあり 聖地であるからこそ
一般人には分かりづらく ご利益をいただくという観点では
非常に難しかったりします
相性が良い場合や 土地のエネルギーをいただくという点では大丈夫です！
別記事では
日光のどの辺りが間違いないかをご紹介しようと思います
長文になりましたので続きはまた