久々に高校時代の友人たちと飲んで、話に花が咲きました。
今年40歳なので、25年近くのお付き合い。
笑い転げながらも大事なことをたくさん気づかせてもらったり、ふと思い出すことがあったり。
自分勝手だけど生き生きと過ごしていた青春時代の体の感覚とか心の張りみたいなものを思い出しました。
彼らは関西在住だけど、群馬のお山へ行くことになりました。3人で出かけるなんて20年ぶりくらい?これからの楽しみが一つ増えました。
活力を与えてくれたり、これからへの示唆をもらったり、お互いが元気でいることを喜び合う。
人と会うこと、話すこと、そして励みになるということのありがたさ。
次があることは当たり前に思っていても、必ずじゃないし、すぐじゃないかもしれない。
いつだって今日会えたことを喜びたい。
会えなくても大切に思っていることを忘れないでいてほしい。
家族だって友人だって、今日出会う人だって、過去にほんの少し出会った人だって、一瞬でもそう思う、そう思われた気持ちは本当だから。
大変なことだって多くあるけど、休んだり、立ち上がったり、歩き出したり、止まったりしながらふとした瞬間に自分の力に変えていこう。