以前、清水理佐さんが書いていたFacebookの投稿をシェア。
生命の樹は根本的な原理であり、
意識のマップであり、
私たちのすべてに対応するものでもある。
身体との繋がりももちろんのこと。
身体から見るか、
意識から見るか。
どちらから行っても
どちらにも繋がる。
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伊藤 まどかちゃんに
生命の樹のシステムを習っているのだけど、
根本的な原理を知れば知るほど
原理とからだとの
密接な繋がりを思い知らされる。
頭に情報を入れようとすればするほど、
足元の堅牢性が大事になってくる。
頭部と足元の対比は
やっぱり
足元の割合が大きい方が
安定するよね。
この状態を
武道では、上虚下実といいまする!
さて!
今日は足の指に意識を向けてみましょうか。
まずはかかとあげを。
かかとを上げる前に
足指に体重をのせ、
足の指のはらで
床を感じてから、ゆっくりとかかとをあげていきます。
足の指が使えるようになると、
歩きやすさや、
立ちやすさ、
からだ全体の意識が
格段に変わってきますん♡