生命の樹の講座を開講する理由の一つ。
「魂のゴールド」という言葉がある日ストンと自分の中に生まれ出て、
その言葉の意味するところを感じたとき、
自分がこれからやるべきこと、やりたいことが
ここを目指してやっていくのだ、とただただシンプルに
理解しました。
その言葉が意味するところの、
重要な一つの側面。
魂が開くために必要な魂の宿る器としての身体。
その身体があることの意味をお伝えし、一緒に考え、
身体のチカラを見て、さらに生かす方法をお伝えすること。
それがとっても大事だと思っています。
魂のことを知ろうとするなら、
まずは自分を知ること。
そのためには「身体」を知ること、
自分の持つ力、能力を知ること。
神から与えられた質を地上で活かし、行動する。
そのための器は身体。
生命の樹でいうところのマルクトです。
生命の樹の一番下のある丸い部分。
私たち人間と人間を取り巻く世界に影響しているルール、
理（ことわり）を正しく認識し、その構造と力学を知る、
そのための身体と在るべき場所を示します。
神の領域から物質の領域へ。
その領域で感情的、心理や思考という要素を含めながら、意識を持って生まれた魂。
その魂が、自分の意思で動くための乗り物、それが器である身体です。
身体があるから、触れ、感じることができる体験できる。
魂・精神・感情・身体の各レベル。
それぞれのバランスが崩れると、
エネルギー体やエネルギーの自然なバランスが崩れ、
身体が症状として表す。
ストレスや外的要因、
疲労などによる身体への負荷、
無意識に起こる反応は身体からエネルギー体へと反映します。
生命の樹でいうイエソド（基盤・基礎・自我）という部分が
どのように無意識と繋がり、その認識を捉えるかが
身体の症状に現れるのです。
反対に、
心理的・精神的反応が変われば、
身体やエネルギー体へと反映し、
身体が変わるのです。
エネルギー体から、
心理的に、
もしくは身体から。
どこからでもいい。
でも、どこからでも変わり、
変わる必要がある。
より健やかな状態へ。
それが魂の活性化。
魂の可能性を最大限に開く。
魂のゴールドのための確固たる土台となる、
と思っています。
だから、ヒーリングを込みとしたボディケアを提供しているし、
エネルギー体だけでなく、肉体のケア、
それができるスタッフの関晴美さんや
エネルギー体と肉体へ働きかけることができるハーブをブレンドする
小久保瑠美さんと一緒にサービスを提供しているのです。
