アラフォー夫婦の漢方生活

漢方妻と漢方夫の漢方記事を読んでくださると嬉しいです

私たちの自己紹介はこちら➡ヒーリング漢方

漢方妻の記事

漢方薬　／漢方薬【ダイエット】　／漢方薬で美容　／アトピー性皮膚炎、湿疹を漢方薬で治したい　／鎮痛薬と漢方薬（生理痛や頭痛)　／気象病、頭痛は漢方薬が効く　／なぜ漢方薬を飲むのか　／面白い興味深い漢方薬　／更年期障害と漢方薬　／貧血と漢方薬　／当帰芍薬散　／病的なむくみに漢方薬　／風邪、鼻炎《漢方薬》　／子どもと漢方薬

漢方夫の記事

漢方薬　／漢方医学　／漢方夫の漢方生活　／セルフコンディショニング／　登録販売者試験受験記／　登録販売者試験対策　／睡眠医学　／コロナウイルス対策　／ヒーリング登山部活動日記

今年は2022年、春の花粉飛散予測

花粉飛散は2月上旬からスタート　3月は各地で飛散ピークに

2022年01月20日発表

・花粉シーズンは2月上旬に九州や四国、中国、東海、関東の一部からスタート
・東京のスギ花粉飛散ピークは3月上旬から3月下旬の見込み
・飛散量は東海や北陸、関東甲信、北海道で前シーズン（2021年春）より多い予想

2022年春の花粉飛散予測は、

九州や北陸、関東甲信、東北では例年並み、

四国、中国、近畿、東海では例年より少ない見込みです。

一方、北海道は例年より非常に多いでしょう。

東北は、例年並みとなる見込みです。

前シーズン比で見ると、九州や東北は地域差が大きく、四国、中国、近畿の飛散量は少ない見込みです。

一方、東海、北陸、関東甲信、北海道は前シーズンより多いでしょう。

九州や北陸、東北、北海道では非常に多く飛ぶ地域もある見込みです。

前シーズンは症状が弱かった方も万全な花粉症対策が必要になりそうです。

花粉症対策の養生

暖かくなるにつれて、気になってくるのが花粉症・・・

日本人の国民病ともいえます。

私もその中の一人です。

数年前に発症し、鼻がムズムズ、目が痒くて痒くて・・・・。

この花粉症のシーズンを迎えるにあたって、憂鬱な気分になります・・・。

体外から侵入して体に害を与えるものを外邪といいます。

体を守るバリア機能が弱いと、花粉やウイルスが簡単に体に侵入してきます。

これは気の働きの一つ、衛気を強く整えることが大事です。

衛気は人間の五臓の中の『脾』と『肺』によって作られているので、これらの二つの機能を今から強めていくことが養生につながります。

体を冷やす甘みは控え
また、食べ過ぎない

『脾・胃』は、食べ物からエネルギーを取り出し、余分な水は「腎」に送ってさばいてもらう、という仕事をしています。

ですから、弱ってしまうと体の中に余分な水がたまってしまいます。そしてその「腎」はとても冷えに弱いのです。

体の中の余分な水は、この寒い時期には体を冷やしてしまいます。

冷えることで体の守りも弱ってしまい、外からやってくるものからの影響を受けやすくなってしまいます。

花粉も外から侵入してきます。

花粉症で、透明な鼻水がどんどん出てくる、花粉に反応して、体の中の余分な水を外に出しています。

花粉症対策としては、まず体を冷やさないこと。

そして、体の中に余分な水を増やさないこと。さらには、ストレスをためないこと。

『脾』を強くする食材は、発酵食品を摂ることで、消化機能を高め、脾を強くします

『肺』の機能を高めるには、キノコ類や根菜類（大根、かぶなど）、香味野菜（しょうが、ネギ、しそ）がおススメです。

花粉症に小青竜湯が７割の人には効果

『１週間前から小青竜湯を飲んで防げること？！』おはようございます。今日の大阪は最高温度が３１℃にもなるようで、一緒に暑さ対策がんばりましょう暑さから話しがそれてしまいますが、花粉症のお話しです今年…

ameblo.jp

小青竜湯を飲んでも効かない人の3割は、こちらの漢方薬

『小青竜湯がアレルギー性鼻炎の人に何割に効くか？』鼻水、鼻詰まりの症状で小青竜湯（しょうせいりゅうとう）を飲むと、数十分で鼻の煩わしさが楽になるようです。アレルギー性鼻炎の人の７割に効果があるようで、…

ameblo.jp

Twitterも日々更新しています、ブログでは書ききれない漢方や健康のことなどをアップしています。

ヒーリング漢方

ヒーリング漢方@healingkampo
漢方薬のイメージ中国＞日本慢性病＞急性病病＞未病老＞若煎じ薬＞エキス効き目遅い＞速いまずい＞おいしいこれは誤解！漢方薬は、老若男女問わず日本人向け。急性疾患にも適用、効き目速く、未病に強い！飲み方楽チ… https://t.co/fqQfxj1Tql
2022年02月12日 20:01

https://twitter.com/healingkampo

迫りくる花粉シーズンに前もってしておくこと