気圧の変化に伴い頭痛・・気象病と漢方について
おはようございます。
今朝から頭痛が・・・
最近は体の調子がよかったのですが、ずっとは続きませんね
自力では、頭痛は取れないだろうと思い芍薬甘草湯を飲みました。
私にとって芍薬甘草湯はお守りみたいなものです
頭痛~るによると、全国的に今日と明日が頭痛に注意です
明日の8月17日の頭痛予報↓
気象病は国民の7割が持っているとのデータがあるほど、
症状が多かれ少なかれ頭痛や、めまいなどを感じています
天気の変化は人間の体にものすごく影響を与えています。
寒いとき時期には、脳出血がおこりやすく、
季節の変わり目には、気管支喘息が起こりやすいといわれています。
天気の影響は、人間みんなが少なからず感じるものなので、
頭痛や、関節痛などの痛みを生み出す、気象病は仕方がないものかもしれませんが、
痛みはつらくて、やっかいなものです。
痛みをとってくれる芍薬甘草湯はおススメです
これは、副作用があるので、長期間は飲むことはできませんが、
頓服として飲めば問題のない漢方薬です。即効性があるので、効果はすぐに期待できます!
この芍薬甘草湯は、芍薬と甘草の2種類でなっています。
すごくシンプルですね
芍薬甘草湯は、不足してしまった気と血を補い、筋肉の急なけいれんを改善します。
芍薬甘草湯といえばこむら返りに効くお薬として有名ですね。
他にも、筋肉のけいれんを伴う腹痛や腰痛にも効果があります。
生薬である芍薬は、鎮痛鎮痙薬,婦人薬,冷え症用薬,かぜ薬,皮膚疾患用薬,消炎排膿薬とみなされる処方に
配合されています。
私には気圧の変化からくる頭痛にも効果があるということを、主治医に話すと、なるほどね~と返ってきました
こうやって、ブログを毎日更新できるのも毎日飲み続けている当帰芍薬散のおかげだとおもいます