自分の行動を決めるのは、勿論自分ですよね。
例えばファッション。流行がありますよね。それを見て自分が
・そのまま取り入れる!トレンド大好き!
・似合うかなぁ…ちょっと試してみる。
・流行なんて知らんわ(笑)!
などなどなどなど、自分の意見があると思います。
似合う似合わない、好き嫌い、自分で感じて決めてますよね。
自分という人間を焦点に、いろんな角度から見ているのであります。(なので客観視としました)
これはどうでしょう?
似合うか似合わないかはわからないけれど~、友達がみんな持ってるから、持たないとなんか不安で…
ファッションに例えると「何それおかしー!」となっても、目に見えないものだとこれ、ありますよね。
自分以外は皆師
謙虚に日々精進
えっと、今の自分がまだまだダメだと一生言い続けるのでしょうか。
今の自分にしか、今の自分の人生は生きられません。
そんな今の自分にオッケー出さずにいつまでいましょうか。
自分以外に師は居なくてもいいのです。
いろいろ学んで、体験した今の自分に、そろそろオッケー出しませんか(^ ^)
もう学んだり体験したりするな!と言っている訳ではないのです。その時に必要な師が現れるのも至極当然のこと。
しかし、常に師を探して、気付いたら自分の感覚をおざなりにして、周りの行動が正しいと思いこむ…それでは自分の感覚は磨かれませんよね。
ちょっと見方を変えて、時に「みんながそうでも、私はそうじゃない。そうじゃなくても大丈夫だし、みんなにそのまま愛されるから」と声にしてみませんか。