こんにちはニコニコ

3月26日
千葉神社に行って来ました。

北辰妙見尊星王(天之御中主大神)




以下  千葉市のホームページより
『北の天空不動の星、北極星。己の立ち位置を知るこの星は、古の時代「妙見(みょうけん)」として神格化されました。鎌倉幕府屈指の御家人千葉氏は、この「妙見」を全国に広がった一族結束の象徴とし、特徴的な菩薩像とともに星を表す紋様をあしらった建築や文化財を各地に残しました。


妙見とはすぐれた視力の意。私たちの行いの善悪、真理をよく見通すチカラを表しています。


武士の時代の幕開けも近い平安時代の末期、下総の武士団千葉氏は源平の争乱や奥州合戦で大きな功績を上げ、東北から九州に至る広大な土地を獲得し、鎌倉幕府屈指の御家人に成長します。世の中が激しく動いていた時代、千葉氏は、当時関東に広まっていた妙見信仰と平将門の伝承を取り込んで、妙見を武士団の弓箭神(きゅうせんしん)(弓と矢の神=軍神)とすることで一族の結束を図ります。


家紋に星をかたどった九曜紋や十曜紋、月星紋を用います。この家紋は、奥州合戦の折、源頼朝から賜った旗にも見られるように、多くの武具や道具に施されます。また、妙見ゆかりの寺社に関わらず、一族の菩提寺や庇護した寺社屋根の鬼瓦や軒丸瓦などに用いられ、所領内に広がっていきます。』

   ≪月と星をかたどった家紋≫

月と星をかたどった家紋







月と星  太陽 です。




月のエネルギー





太陽のエネルギー




両極
ここにも





月と太陽のおみくじ





他にも沢山の摂社
御神水、力石、橋 など
あります。




午後に着き、
人が大勢いました。


周りの騒がしさに集中出来ない時もありますが、
人がひいた時を見計らって
手を合わせ、感謝の祈りをすると
ピンと繋がれる時もあるので
人の流れを見ながらの参拝でした。





2階でも参拝出来ます。

1階のお賽銭箱には月と星。
2階のお賽銭箱には太陽があしらわれていました。

2階になっているのも面白いです。




先日、ミーシャさんさんから
私の祖先に源氏がいるとの事。
千葉県にも縁の地があります。

気になる所を
まわってみようかと思いますニコニコ


それでは、
ではでは~✨