まず、既に過ぎ去った魚座の時代についてですが
魚座には「儀礼的、組織的、堅苦しい」などの特性があります。

これらの特性によって、魚座の時代には組織が高度に発展しました。

大企業や官僚組織と、それらに支えられた大国家が世界の主役で
誰もが当たり前のようにそういった組織に所属して、歯車となって
懸命に働くことが善とされた時代です。

魚座の最後である20世紀後半の、その特性がもっとも高度化された
時代に生きた私たちには非常に馴染み深い世界ですよね。

それに対してみずがめ座の特性には「自由、集団的、気まぐれ」など
見方によっては正反対ともいえる特徴があります。

そう考えてみると、最近の世の中の大きな変化もなんとなくわかります。

大企業や官僚組織は、厳しい批判にさらされて、じょじょに崩壊して
行く雰囲気にあるのにくらべ、ベンチャー企業や、草の根NPOなどには
何か新らしい時代の息吹すら感じます。

パワーがシフトして、魚座のエネルギーが過去のものとなり
それに伴って、世の中の方向性もそちらを向いているということでは
ないでしょうか。

これらを考えると、みずがめ座の時代を生きるルールもわかります。

組織はピラミッド型が否定される反面、どんどんフラット化していきます。

そして、企業を含めいろいろな活動が、一人のカリスマがピラミッドの
頂点にいて組織を引っ張る形態ではなく、集団指導体制で皆で話し合い
合意をとりながら進むようになります。

みずがめ座にはオープンという特徴もあるので、それらのプロセスが
開かれた状態で行われていく事にもなっていくと思われます。

今の時代に変化してきていることが、よくあてはまりますよね。

現代は、ある意味激動の時代ともいえますが、この荒波に対応するためには
これらの変化は一過性で廃れてしまう性質のものではなく
時間がたてばたつほど、逆にもっと強くなって行くという認識を
持つと、すこし楽になるかもしれません。

政治で言えば民主党的な、少し前であればどうしようも無い混乱と
見えるようなやり方が、これからはあらゆる場面でもっと極端に
なってくる可能性もあります。

もちろんその変化を良い方向に持っていくのが今の時代に生きている
人の責務ということだと思いますが・・・。

個人的にはそんな自由な雰囲気の時代は好きなので、最近の変化は
私としては好ましいものに感じています。

あなたはいかがですか?
今は変化の時代です。

それは、2000年ごとに時代を大きく分ける、星座の移り変わりの時期に当たるからです。
前回はイエス・キリストが現れた2000年前でしたが、このときも大きく時代が変化しました。

今回は魚座から水瓶座への変化で、これからの2000年間は水瓶座の時代にあたります。

ビジネスや政治の世界で、今までのやり方が通用しなくなってきているのはこのためです。
新しい水瓶座のルールに合うものしか生き残れない時代になって来ています。

昨今のスピリチュアルブームもこの大きな時代の変化の流れのひとつと言えるのかもしれませんね。
近頃よく宣伝されている自己啓発セミナーですが、行った人に内容を聞くと

最近の心理学というか、心理テクニックの進歩を感じざるを得ません。

心理学と言うとユングが有名ですが、彼も相当、超心理学の分野に足を踏み

入れていて、晩年にはマントラの研究をしていたのはよく知られています。

当時はかなり際物扱いを受けたユングも今ではメジャーですが、深いところでは

まだまだ非科学というちょっと不名誉な評価を受けている部分もまだあります。

未知の分野がゲテモノ扱いされるのは社会の一種の防衛機能なのでしょう。

原始時代には火が神の業として畏怖されていたように、解明されていないことは

非科学であって宗教だというのは人間の本質的な理解と言えるかもしれません。

結局は自分の直感を信じて行動するというのが、正解なのでしょうね。