先日、国家資格キャリアコンサルタントの実技試験の練習の手伝いに行ってきました。

 

私が受験した際も、練習をしてくださった方のお手伝いでした。

 

自分が受験する時はコンサルタントとして聴く側でしたが、

今回はクライエント(相談者)役で、5つケースを考えて臨みました。

 

 

自分がコンサルタントの時は、焦り、不安、緊張で、

 

『何を質問しよう💦』

『気になるけどそこまできいたら失礼かな・・・💦』

『減点になったらどうしよう・・・💦』

 

のような気持になっていたのを思い起こしました。

 

 

今回、クライエント(相談者)の立場で、

なりきって相談して、いろいろと感じました。

 

1番感じたのは、テキストに書いてあった

傾聴姿勢や理論、技法などは『何』のためということでした。

 

『何』のため、とは、言うまでもなく『クライエント(相談者)』

 

合計10人の方に相談をしましたが、

コンサルタントが

『クライエント(相談者)を受容し、問題としている事を一緒に確認し、

自ら意思決定をして踏み出してもらう』

と思っている人は本当に少ないと感じました。

 

ほとんどは

『どうやったらうまくできるか』

『こういうケースの場合はこの質問をしておけばいいはず』

『こんなケースやったことがない』

というような考えが顔に出ている・・・。

 

逆の立場になって思ったのは、

実際には、人は一人として同じ人はいないし、

その時、その時で感情は違うし、

悩んだり、迷ったりしているから相談に来たのだから

型にはめたような話ばかりされても・・・

ということ・・・。

 

本当に大切な事、

この資格に求められている事を見失わないようにしないといけないな、と思いました。

 

貴重な経験でした。