青森では幾つかのねぶた、ねぶたの館を巡りました。
場所によって「ねぷた」と言ったり「ねぶた」と言ったりするのだそうです。
私が一番印象に残ったのは五所川原市の「立佞武多(立ちねぷた)」で4階まで吹き抜けになっている建物に展示されていて、実際に建物から出される写真を見るとその高さがわかります。
立ちねぶたと言われるだけあって高さはピカイチ、すごいです。
とにかく大きい。
そして弘前ねぷた
弘前のねぷた村では、津軽じょんがらの演奏を聴きました。
なんとも東北らしい、津軽の冬の厳しさが伝わってくるような身が引き締まる音色でした。ねぷたの展示はシンプルでしたか、金魚ねぷたが印象的でした。
東北らしいねぶたの展示が見られます。これがテレビ等でよくみる私が知っていたねぶたの代表的な形です。
沢山の写真を撮ってきたのですが、全部は載せきれないのと、どれも゙甲乙つけ難くて一枚ずつのコラージュでまとめています。
この沢山のねぶたを見るだけでも青森まで来た甲斐がありました。
次回は八甲田丸のことや奥入瀬渓流についてまとめたいと思います。