気づきと理解

昨日、東京から

私のお師匠様である高木征男院長がお越しになり

会議、兼、お勉強会、兼

いろいろと

お話をお聞きしました

その中での

ポイント

「気づきと理解」

私達の仕事は

人の身体と関わりますが

心も深く関わります

その中で

整体院に入ってこられた時

お待ちいただいている時

お話をしている時

整体をしている時

施術が終わった時

帰られる時

患者様のちょっとした変化や反応

様子をどこまで気づくことができるか

また

相手をどこまで

理解できるか

それが、

治療の時の追求にも関係し

人と関わる時に

どこまで深く相手の事を

思えるか

気づきと理解があれば

それを見つけることが出来る

そこまで

気づくことができ、理解できる器をもつ

そんな人となる事

というお話がありました


さりげない一言や行動が

相手を傷つけることもあれば

癒やす事、元気づけることもできます

これは仕事をしていても

子育てにも

家族関係や

人間関係においても大切な事


この

「気づきと理解」

ぜひ皆さんの

心の片隅において下さい