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★常陸国一宮★~鹿島神宮

~緑深い参道★パワー溢れる『鹿島神宮』~


          全国に約600社ある鹿島神社 の総本社。

茨城県鹿島市、鹿島神宮駅から徒歩10分のところにある鹿島神宮。

東京駅八重洲南口からたくさんバスが出ていて難なく行けるのも魅力です。


          

鹿島神宮は皇紀元年(紀元前660年の建造とつたえられ、東国三社の一つにも

数えられている名社です。祭神は香取神宮の経津主神(ふつぬしのかみ)

とともに天孫降臨に先立ち国譲りの交渉をしたといわれる

武甕槌神(たけみかづちのかみ)。武の神として古くから皇室や藤原氏の崇敬を受け、

さらに鎌倉期以降は武家政権の信仰も得て、

社殿・桜門・宝物類の奉納や所領寄進が繰り返されてきました。



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緑の中にひときわ朱色が鮮やかです。

なお「鹿島神宮」の扁額は東郷平八郎元帥の直筆によるものです。

楼門
寛永11(1634)年、徳川頼房公が奉納したこの門は「日本三大楼門」の一つ。

印象深い魅力的な門です。♪              
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本殿とご神木
社殿は元和5(1619)年、徳川秀忠公より奉納されたもので、桃山期の極彩色が鮮やか。

本殿・幣殿・拝殿・石の間のいずれもが国の重要文化財指定を受けています。

本殿が北向きに建てられているのは武神の霊力を蝦夷の住む東北地方に及ぼすため。

社殿の背後にある杉の巨木は樹齢1,200年と推定されるご神木です。


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奥参道は「奥馬場」とも呼ばれ、毎年5月に流鏑馬神事が行われるところです。

周辺には役700種に及ぶ南限・北限の植物が自生しており、境内は県の天然記念物に

指定されています。園内には“神のお使い”現在の鹿は、鹿島から移された春日大社

鹿の子孫を再び受け継いだものです。“アントラー”とは鹿の枝角のこと。

Jリーグ「鹿島アントラーズ」の名もここに由来しています。


奥宮から要石までのこの参道がすばらしい波動です。深く静寂なそして力強い

エネルギーに満ちています。なんとも言えない異空間に入った感と清々しさが

あります♪

奥宮
需慶長10(1605)年、徳川家康公が奉納した本殿を元和の造営の際に場所を移して

奥宮としました。奥宮の前にある芭蕉の句碑の上部の穴は、耳を近けると

「海の音」が聞こえるといわれています。


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★「鹿島神宮が造られたのはいつか?」
第一代神武天皇(じんむてんのう)が天皇の位についた年に、

神武天皇が鹿島の地に使いを派遣して造られせたと言い伝えられています。
一般的には、神代(じんだい)から人代にかわったときで、
約2660年前と

言われています。

「古事記」「日本書紀」によりますと武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は、

宇宙自然の創世に成りませる陰陽の神、イザナギ、イザナミの両神より生まれた

火の神カグツチより誕生されたとされています。


    
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要石

地震を起こす大なまずの頭を押さえているといわれる霊石です。

要石は見かけは小さいが、実は地中深くまで続いている巨岩です。

地上の部分は氷山の一角です。水戸の徳川光圀公(みつくに)が、

要石の根本を確かめようと、七日七晩この石の周りを掘りました。

でも、掘れども掘れども、掘った穴が翌日の朝には元に戻ってしまい、

確かめることできませんでした。さらに、ケガ人が続出したために

掘ることをあきらめたという話が【黄門仁徳録】に伝えられているそうです。

いくら掘っても全容は堀り尽くせないといわれ、

“鹿島の七不思議”にも数えられています。


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一年に何度か~地震が小さくて済みますようにと~要石に祈りに行っていますが。。。

 どうか大地震・災害が起こりませんように~。
                  
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☆★☆~日本人なら誰もが知ってる神社 伊勢神宮 ~☆★☆

ン★☆★~伊勢神宮 ~★☆★ン 

三重県伊勢市にある伊勢神宮、日本人なら誰もが知ってる有名な神社。

江戸時代からお伊勢参りは国民的行事であり、“一生に一度はお伊勢参り”と、

何日もかけて伊勢を目指したという。


内宮と外宮があり、通常は二つの神宮を参拝しますが、広くは別宮、摂社、末社、所管社を含めた一連の社宮を総称します。外宮から内宮へお参りするのが古来からの習わしで正式だと言われていますが、二つはかなり離れているのでバスが運行されています。

外宮で感じるエネルギーと内宮で感じるエネルギーに違いがあると言われていますが、

まさにその通りです。


heartクローバー<外宮>クローバーheart

Maminaのブログ  伊勢神宮 外宮


外宮は衣食住をはじめとするすべての産業の神様で豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祭りしていてます。

伊勢神宮は鳥居をくぐった瞬間にわかるような全体がパワースポットになっていますが、訪れる人たちに強力なエネルギーだと言われている三石・亀石があります。



クローバー<三石>クローバー

外宮の奥、御池のほとりにそれほど大きくない三つ丸い石が囲まれている三つ石という場所があります。強力なエネルギーをここで感じる人も多いようです。




クローバー<亀石>クローバー

三つ石の近くにある「亀石」もパワースポットの一つだと言われています。御池の川に架かる橋が大きな一枚岩でできていて亀に似ているからそう呼ばれているのだそうです。亀石は高倉山の天岩戸の入り口の岩を運んだと伝えられています。


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クローバー<神宮杉>クローバー


なんといっても樹齢500年を超える神宮杉のすばらしさです!


クローバー<多賀宮>クローバー美しい自然と景観に癒さこの
木々たちからすばらしいパワーがもらえます。

御池から亀石を過ぎ、土宮と風宮の間の98段の石段を登った丘の上に多賀宮があります。清々しい気分にさせてくれるまさに神聖なって言葉がぴったりの清らかなエネルギーです。

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heartクローバー<内宮>クローバーheart

内宮は皇室の御祖先の神様で、日本人の総氏神様とも言われていて、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祭りしています。


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大きな鳥居をくぐり「神聖な川、清浄な川」として知られる五十鈴川にかかる宇治橋をわたって内宮へ向かいます。宇治橋は聖俗界を分ける境界と言われていますが、まさに川の流れをみているとそんな感じが伝わってきます。


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樹齢年百年という木々のパワーあふれる参道を進み、参集殿を過ぎ、第一鳥居をくぐります。第二鳥居の先に神楽殿があります。神楽殿を通り過ぎ、左の石段を登ると御正殿があります。
Maminaのブログ 御正殿(ごしょうでん)

「唯一神明造」という日本古来の建築様式を伝える御正殿、屋根は萱葺で、10本の鰹木がのせられていて、先端が水平に切られた4本の千木が高くそびえています。檜を用いて建てられた高床式の造りです。



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クローバー<正式遷宮>クローバー

遷宮とは神社の正殿を造営・修理する場合や新たに建てた場合に御神体を遷すことで、20年に一度行われます。

第一回式年遷宮が行われたのは、持統天皇690年のことです。1300年にわたり続けられていることで、平成25年の今年第62回をむかえます。

平成25年10月2日 内宮 

    10月5日 外宮


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~☆★☆古来より多くの人々が祈り続けたエネルギーに満ちた場所, 【 伏見稲荷大社】☆★☆~

       全国に30,000社あるといわれる稲荷神社。

       全国各地で老若男女を問わず親しまれていますが、
       その総本宮が京都にある伏見稲荷大社です。


そして、稲荷信仰の原点が、稲荷山です。
稲荷大神様がこのお山に御鎮座されたのは、

奈良時代の和銅4年(711)2月初午の日のことなのだそうです。


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その日から数えて、平成23年(2011)に御鎮座1300年を迎え、御鎮座以来長い歳月に渡り、

時代時代の人々の篤い信仰心によって、

五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、

諸願成就の神として、全国津々浦々に至るまで広く信仰されています。



稲荷山には信者から奉納された

約1万基の鳥居があり、
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特に千本鳥居は狭い間隔で多数建てられていて

名所となっている。

「お山」と呼ばれる稲荷山を巡拝できる参道が続き、1万基以上あると言われている無数の祠が存在し、「お塚」とよばれている。






しばらく山の参道を登って行くと、新池という池がある。新池の前にある【熊鷹社】

本殿から700mほど。勝負事と商売繁盛の神様。


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稲荷山(233m)にあたる一の峯まで登ると、
       末広社があり古くより芸能・人気の叡智を 受けるとされ、
      末広がりに商売繁盛のご加護を得ると言われている。Maminaのブログ








  
                         

古来よりたくさんの人々が祈り続けたMaminaのブログ 歴史ある
エネルギーの源と思える場所の一つである。






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