最近、まわりで虹の橋へと旅立っていく仔が多くて…
虹の橋のたもとでは仲間が増えてウェルカムパーティーで忙しそうですが…
(あちらではお迎えですもんね)
年齢や旅立ち方はいろいろですが、どの仔も旅立ったと聞くとこちらは寂しさがこみあげてきます
若い仔の旅立ちは、早すぎるから辛いし、大往生っていう仔だとしても長い間一緒にいた飼い主さんはその仔との思い出がいっぱいでたくさんの思い出を思い出しては泣けるんだろうなぁと思うと切ないし…
突然旅立った仔も飼い主さんを想うと切ない…
でも、旅立った仔はというと…
こちらが想うほどではないようで、虹の橋のたもとでくつろいでいたりするんだよね
どんな旅立ち方をしても必ずあちらにはたどり着く、そしてとりあえずまったりする
それからこちらの様子を伺いながら「ママたち何やってんだろう?」と泣いている私たちを見て不思議がったりする
こちら側は肉体がないだけとわかってはいても、肉体がないことがすごーく寂しいことだと実感するんだよね
虹の橋では肉体という制限から解放されている仔たちは、自由にどこにでも出没出来るしママのそばにいたりあちらでみんなで遊んでたり…
この間、コミュニケーションした仔はママ以外興味がないらしくお家を建ててその中に引きこもってまーったりしながらママの様子を伺っていました
他の仔たちとは全く関わらず…
それはそれでアリなんだそうです(笑)
生まれ変わる準備をしている仔もいます。
でもいつになるかは誰にもわからないらしいです
でもママ待っててね〜と一生懸命準備をしている姿を見せてくれる仔もいます。
虹の橋での時間はこちらの時間とは違って、時間という概念がないと言ったらいいのかなぁ?
何十年だって一瞬だし…
待つというのも確かに待ってはいるけど、長いこと待ちくたびれることもなさそう
虹の橋では、飼い主さんとの感動の再会シーンが毎日あるみたいです
私の場合、きっと大勢が押し寄せてくるんだろうなぁと想像して楽しみにしています
それまでに、ちゃんと生きようと思います
むこうに行ったら虹の橋で動物たちのお世話する人になりたいなぁ〜なんて思ったりしてます(笑)