私たちは実は無意識のうちに、マイナスの言葉

を使っていることが意外と多いものです。直接

人を非難する言葉はもってのほかですが、そう

ではなく、何気なく普段使っている言葉にも、

マイナスの言葉は潜んでいます。

 

例えば「お金が欲しい」というのは、常に心の

底には「ない」という意識があるため、マイナ

ス言葉なのです。

 

あるいは病気の人のことを考えてみて下さい。

病気の人というのは、健康になりたい、と常に

思っています。「自分は病気である」というこ

とから発想がスタートしているわけです。なか

なか病気が治った先の、楽しいこと、嬉しいこ

とをリアルに感じ取ることはできません。それ

ができるということは、もうその時には「健康

になっている」ということなのです。

 

何度もがんを患っているある俳優さんが、こん

なことを言っていました。

「私は病気と闘おうと思ったことは一度もあり

ません」

 

えっ!?と皆さん思われるかもしれませんが、

「がんに負けないように頑張ろう」と思ってし

まったら、それは「負ける」ということがベー

スになっているわけですから、それよりも医師

に全てを委ね、自分では闘わないほうが、波動

体には良いということもできるのです。

 

同じように、例えばマイナスの言葉は使わない

ようにしよう」というのも、実はNGです。なぜ

ならこの場合ベースにあるのは、「マイナスの

言葉」というやはり否定的な言葉だがらです。

また、「無駄遣いしないようにしよう」という

のも良くないです。これもベースにあるのは、

「無駄遣い」という否定的な言葉です。

 

これらを肯定的な言葉に置き換えるなら、「プ

ラスの言葉を使う」「賢くお金を使う」でしょ

うか。「ほしい物」や「したいこと」を願うと

きも、「〇〇がないから欲しい」「△△ができな

いからしたい」ではなく、その先の楽しいこと、

幸せな気持ちをイメージするといいでしょう。

そうすれば、自然にプラスの言葉が出てくる

はずです。