受講生さんには

おなじみですが、

 

ヒーリングでは、
ヒーリング・テクニック
というものを使います。

シンプルに
「気を流す」とか「気を祓う」
というだけではなく、

特定の効果を狙って
カスタムされた技術です。



ヒーリング・テクニックについて

「ヒーリング・テクニックって
 どれだけあるんですか?」

「ヒーリング・テクニックって
 どうやって作るんですか?」

といったご質問も頂きますので、
整理しておきたいと思います。

スクールでは
来月のテーマですので
受講生さんは予習です。



ヒーリングには、

すべての土台となる
基礎理論があります。

ヒーリングを学び始める人は
まずはこの基礎理論を
学びます。

意識とは?
無意識とは?
気とは?
情報空間とは?

といった知識です。

これらの知識から
 

「じゃあ、こうやれば
 こんな事ができる」


という技術が生まれます。

コンピュータサイエンスから
パソコンやスマホが
生まれるようなものです。

基礎理論がしっかりしていれば
同じパソコンを大量に作ったり、

さらに高性能なスマホを
作ったりすることもできます。

ヒーリングの基礎理論からも
さまざまな有効な技術が
生まれます。

こうして生まれるのが
ヒーリング・テクニックです。

【気を流す】も
非常にシンプルな
ヒーリングの方法ですが、

理論から生まれた技術なので
ヒーリング・テクニックの1つです。



ヒーリングの基礎理論から
有効な技術が生まれたら、
それはヒーリング・テクニックですので、

日々新しいテクニックが
開発されています。

既存のテクニックも
どんどんアップデートされます。

全体像を掴みたい

という場合は
 

1つ1つのテクニックを
積み上げる、というよりは

基礎理論を丁寧に理解して
その視点であらゆるヒーリングを見る、
ということになります。



ヒーリング・テクニックが
どうやって作られるかというと、

基礎理論の知識から

「じゃあ、こうやれば
 こんな事ができる」

というアイデアがもとになります。

もちろん、
ただの思い付きだけでは
使える技術にはなりませんので

アイデアをもとに
検証して、調整して、実験して
より効果的に使えるように
磨きをかけます。

基礎の部分はすでに

十分に吟味されているので


いま新しくテクニックを作るなら、

その他の分野と組み合わせる
という方法があります。

解剖学と合わせれば
【肩甲骨】や【肋間筋】ができますし、


臨床心理学と合わせれば
【ラポール】や【箱庭】ができますし、

ヨーガと合わせれば
【チャクラ】や【クンダリーニ】ができます。

また、
既存のテクニックを発展させる形で
新しいテクニックになることもあります。

【気の玉】を空間に配置すれば
【結界】になり、

【結界】に自主性を持たせれば
【式神】になります。

【ビジュアライズ】と
【エモーション】を同時に使えば
【アファメーション】になります。

スキルツリーのように整理して

楽しく習得していくのも

面白いと思います。

 

(そんな企画も考え中です)



スクールでは
オリジナルのテクニックも
作ってみてもらいたいと思います。

新しい技を覚え、
得意技に磨きをかけていくことで

ヒーラーとして
どんどん成長していきます。

かなり楽しいです。

 

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