みなさま、おうち時間どうお過ごしでしょうか。
今日は【安産のためのコツ】第三弾として【逆子治療】のお話です。
なぜ逆子になるのでしょう?
普段のママの姿勢や行動パターンで逆子になってしまうことがあります。赤ちゃんの頭の位置が狭まってしまう、子宮が横広になってしまう姿勢は注意が必要です。
例えば、椅子に腰掛け膝を閉じ前かがみになるデスクワーク。あぐらをかいて前かがみになる。膝を曲げずに床の物を拾うなどです。
対策として、デスクワークの際は膝を広げ前かがみにならないようにする。あぐらをかかない。物を拾うときは下腹部を圧迫しないように気をつけてください。足を前後に開いて膝を曲げ、腰を落として拾いましょう。
忘れてはならないのは、身体を冷やさないこと!
着る物はもちろん、食べ物からも冷えてしまいます。冷えて血流が悪くなるとベビーに酸素が充分供給できず逆子が治るほど大きく動くことができません。
ヒーリングゆうでは冷えを取り除くために着る物、食べる物のご指導もしております。
更に目の使いすぎも逆子は治らないと言われています。
目が疲れたら休めましょう。スマホゲーム、SNS気をつけてください。
腹帯(さらしの物)も予防に役立つと指導する助産院もあります。
逆子治しで有名なのは至陰(しいん)と言うツボです。ここにお灸又は線香を近付け温熱刺激を加えます。1日に何回もやっても構いません。
逆子体操も合わせて行ってください。体操の後は横になって休みましょう。

緊急事態宣言の間は逆子治療においでになる方が減りました。
セルフケアをぜひやってみてください。
分からな事などあればヒーリングゆうまでご相談ください。
引用元:【安産のためのコツ】③逆子治療