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うつむいて歩いていた
そしたらぼんやり揺れてる月を見つけた
空を見上げる
帰り道を照らしてくれていた月に出会う
こんなにも近くて
あんなにも遠くにいるんだね
誠実だと思っていた人のよくない噂
それを悪いと思うのもそれぞれ
知りもしないで決めつけてた自分がいけないのもある
だけども
みんな誰も知り得ない事をしていて
それぞれ胸に秘めている
だからそれを知った時が面白いんだよね
うつむいて歩いていた
そしたらぼんやり揺れてる月を見つけた
空を見上げる
帰り道を照らしてくれていた月に出会う
こんなにも近くて
あんなにも遠くにいるんだね
誠実だと思っていた人のよくない噂
それを悪いと思うのもそれぞれ
知りもしないで決めつけてた自分がいけないのもある
だけども
みんな誰も知り得ない事をしていて
それぞれ胸に秘めている
だからそれを知った時が面白いんだよね
知らないおばさんに話しかけられる
それまでのお互いの人生の中で
一度だって出会ったことがなかった2人
言葉を交わした瞬間に2人は互いを知ろうと
会話を交わす
まだまだ知らないことなんて沢山あるだろうけど
その人の事を知った気になる
人が出会うってそういう事
知らないことを知ろうとする事
知らないであろうとする事を知ってもらおうとする事
今日出会ったその人とは
きっと二度と話すことはないだろうけど
もし私の人生に筋書きがあるのだとするなら
彼女だって大切な登場人物の1人になるのだろうか
きっと私は彼女と今日話たという事さえも
忘れて過ごしていくのだろうけど
どうだろう
そんな出会いの繰り返しの果てに
会うべき人に私は出会っていくんだろうか

