キリスト教に出会ったきっかけはインタネット放送のFEBCを偶然知って聞くようになってからです。
そこで初めて聖書を買って読んでみました。
ただわからずに創世記からよみましたね。
申命記とかレビ記は退屈で読むのが退屈だった記憶があります。
その半年後ぐらいに職場の近くにあった教会を覗いていたら中に招き入れてくれて、通うようになりました。
介護職なので毎週日曜日に休めるわけではなく、水曜日の祈祷会とか月に一回希望休で日曜日の主日礼拝に通ってました。
牧師先生の言葉で印象的だったのは、イエス様を救い主と受け入れればそれで罪が許され救われるという言葉でした。
そんな簡単なことでいいの?と思いましたが、実はそれが難しかったりするんですよね。
そんなことが1年続いて今から2年前のクリスマスに受洗した次第です。
FEBCは今でも毎日欠かさず聴いてます。超教派の放送なのでカトリックの神父さんや牧師さんなどの話が聞けるのが新鮮で飽きが来ないですね。毎週週替わりで賛美歌が流れるのが楽しみです。一番好きな賛美歌は黒人霊歌といったほうがいいかもしれませんが、「君もそこにいたのか」ですね。そうだ私もイエス様が十字架に架けられたときそこにいたんだ、イエス様を見殺しにしたんだ、と考えさせられる歌で涙がこみ上げてきます。やはり、私たちは罪人なのだ、忘れてはいけないと思いさせられます。
今、職場のユニットリーダーでなかなか日曜日に休めないのが悩みですね。