Dr.yutaの部屋 -2ページ目

ボブディラン東京公演6日目のセットリスト!

徹底解剖シリーズDr.yutaのリペア道特集①

以前「Dr.yutaのリペア道」で特集した記事を掲載いたしました!
今回のギターはDr愛用の30年代ウッド滑らし君です!



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今回のご紹介するギターはDr.yuta氏所有のリゾネーター
30年代Model27ウッドです。
そろそろ弦交換とついでにコーンを
オーバーホールしようと思い作業に入りました・・・。
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この頃のリゾネーターはマイナスネジで止まっており、
頭がすぐ変形したり、
ちゃんと取り付けられていなかったりします。
一番厄介なのがビスが錆びてしまって
取れなくなっている状態です。

多い修理ではメタルボディーで
ビスが錆びて折れてしまったりしている物。
ブリッチ調整やコーン調整が出来ないので
早めに処置をお勧めします。
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プレートを外した様子。

このコーンは見ての通りの名称が付いており、
その名も
「スパイダーコーン!」

オーディオ分野でも同じ名前の商品もありますが、
こちらは30年物の
うすーいアルミ板で出来たコーンです。

ブリッチがコーンの真上に乗っていて、
直接弦の振動をコーンに響かせる
仕組みになっています。
鳴りの面ではかなり重要な部分で
、ここの調整が一番シビアですね。

日々の使用によりほとんどの物がコーンの縁が崩れて、
コーンビビりや、割れたような音で
共振してしまったりします。
ということで、

弦の種類やチューニング、
テンションで全く音が変わりますので、
知識のない方や、
むやみにいじらないように!
さらにコーンの下の様子Image007~00


















ここまで行くと芸術品ですね
ちゃんとコーンに伝わった振動を
受け止め全体でならせるようにリムにも
穴が空いています。
さらにメイプルの台座があり
ネックの方まで伸びてます。
結構ほこりやごみなんかも積もりやすく
ここはエアダスターなどで掃除します。

残りの作業は

「組み込み」ここが一番大変なところです。
弦を張ったもののコーンビビりがあったりしますので、
使用するミュージシャンやプレイによって
セッティングを変更しなくてはなりません。

今回はオープンGのチューニングでプレイするように、
今までよりゲージを太くしハリのある音にするため、
多少コーンをいじりました~詳細は・・・・
企業秘密です(笑)
Image001~01
















無事作業完了。
ナイスなリゾネーターに仕上がりました。
今までよりハリとコシのあるサスティーンが得られ
スライドに抜群になりました。
ちょっとした調整で音は良くなります!
メンテナンスをしていないリゾネーターを
お持ちの方ぜひDr.yutaに任せください!
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