今回見てきたアーティストは

カナダ出身のロックミュージシャン

Bryan Adamsです



チケットがぎりぎりまで手に入らなかったライブで

半分行くのをあきらめていましたが

譲ってくれる人が見つかり

今日そのライブを見ることができました



Waking Up the Neighboursというアルバムの20周年記念ツアーなので

このアルバムからの曲も多かったですが

それでもやっぱりいろんなアルバムからまんべんなく

2時間ノンストップのパワフルなライブでした

アンコールのないライブは久しぶりに見たけど

やっぱりすぐいなくなっちゃうのはちょっと悲しい感じがしたかなぁ



ブライアン本人はギターボーカルですが

もう一人のギター専門のサポートの人との掛け合い

ユニゾン、動きの一つ一つが面白いし

すごくライブを楽しんでいる感じだったと思う

お客さんをステージに上げたり

ドラムの人がゴミ箱とフライパンをたたいたり

いろんなパフォーマンスが見れたのもよかったと思う



お客さんを上げるときは

何人か指名して

その人がいいかを他のお客さんの歓声の大きさで投票をとるという

今までに見たことがないスタイルで

女性を一人ステージに上げました

この時、歌詞を知っているかちゃんと確認したり

その人と1分ぐらいの雑談があったりと

そういう行動がパフォーマンスとなって面白かったです



summer of '69やheavenなど

所謂有名曲、人気曲盛りだくさんだったこのライブ

ステージの後ろの巨大スクリーンの使い方もうまかった

照明として使ったり

歌詞が出たり、生の映像が出たり

そしてほかの照明もきれいなものを使っていました

天井に向けての無数のレーザーはかっこよかったなぁ




観客のほうはオールスタンディングの1階席はすごい人だったし

俺の座っていた2階席は

盛り上がりとしては少し欠けるものの

みんなで歌う曲とかはすごく大きな声で歌ってた人もいました

チケットソールドアウトの公演だったので

人が多いのは当たり前だけど

その人数での大合唱は迫力があったな



ちなみにBryan Adamsは来年2月に日本公演を控えています

しかも武道館公演までありますので

興味のあるかたは行かれてみてはどうでしょうか?


30年以上のキャリアを持つイギリス出身のバンド

Duran Duranのライブが近くであったので

見てきました


かなりの大物で

80年代からかなりのヒット曲を世に送り続けているので

1曲だけでも知っている人は多いでしょう

解散、というかメンバーの入れ替わりがかなり激しいバンドですが

今はいわゆるオリジナルメンバーで活動中です


そんなバンドの今回のライブ

最近出した新しいアルバムからの曲ももちろんありましたが

古い曲のほうが割合的には多かったかな

半分ぐらいはグレイテストヒッツのライブと考えてもいい感じでした



割と序盤にThe Reflexをやってしまうセットリストでしたが

この曲に入るときが良かった

お客の1人を呼んで

これから歌詞を教えるから歌ってほしいって言って

そうして合図をされて歌い始めると

イントロのナナナ~って歌い始める

そうするとほかのお客もすぐに歌い始める・・・

というまさに会場と一体になってるっていう感じでした



そうそう、曲の途中でベースの音が出なくなるハプニングもありました

その曲が終わった後

ボーカルのサイモンが

「今、3つの選択肢がある

1、このまま続ける

2、ティーブレイクをする

3、ここでつまらないジョークを一発・・・」

このMCがとっさにできるところとかに

キャリアの長さ、ライブに慣れている

そしてやはり観客との近さを感じました

ちなみにこの後5分間休憩をはさんでライブに戻りました(笑)



Hungry Like The Wolfのピコピコサウンドや

Is There Something I Should Know?みたいなライブ映えする曲

Notorious、Wild Boysの観客との掛け合いもかなり見どころといえたでしょう

最後はRioで閉めてだいたい2時間ぐらいのライブだったかな?

一応チケットはソールドアウトしていたようで

かなりの人でした



この俺がホームステイしている町のライブの中では

かなりの大物アーティスト

ステージのセットもそれなりに大がかりなものがあって

これは年末にかけてのライブが楽しみになってきました

ということでまた来週

同じ場所での違う大物のライブ

また簡単ですがレポを書きますのでお楽しみに

このバンドは最近新譜を出しましたね

まだそちらは確認していませんが

最近彼らの曲をまた聞くようになりました


今回は

NickelbackFar Awayという曲です



歌詞↓


This time, This place
Misused, Mistakes
Too long, Too late
Who was I to make you wait
Just one chance
Just one breath
Just in case there's just one left
'Cause you know,
you know, you know

[CHORUS]
That I love you
I have loved you all along
And I miss you
Been far away for far too long
I keep dreaming you'll be with me
and you'll never go
Stop breathing if
I don't see you anymore

On my knees, I'll ask
Last chance for one last dance
'Cause with you, I'd withstand
All of hell to hold your hand
I'd give it all
I'd give for us
Give anything but I won't give up
'Cause you know,
you know, you know

[CHORUS]

So far away
Been far away for far too long
So far away
Been far away for far too long
But you know, you know, you know

I wanted
I wanted you to stay
'Cause I needed
I need to hear you say
That I love you
I have loved you all along
And I forgive you
For being away for far too long
So keep breathing
'Cause I'm not leaving you anymore
Believe it
Hold on to me and, never let me go
Keep breathing
'Cause I'm not leaving you anymore
Believe it
Hold on to me and, never let me go
Keep breathing
Hold on to me and, never let me go
Keep breathing
Hold on to me and, never let me go




この時間、この場所
虐待 間違い
あまりに長く、手遅れだ
俺は君を待たせてばかりだ
もう一度チャンスをくれ、一呼吸だけ
まだそのままかもしれないだろう
だって わかるだろう
…わかるだろう

君を愛しているんだよ
ずっと 愛していたんだ
そして君が愛しい
長い間離れていたから
君は今でも 俺のものだと夢見ているよ
俺のもとを去らずに ずっと一緒にいてくれてると
これ以上君に会えなかったら
俺の息は止まってしまう

俺は躓いて
最後のダンスの最後のチャンスを君に頼むんだ
だって君なら
君の手を握られるのなら
地獄の中でも俺は耐えるよ
すべてを捧げるよ 俺達の為になんでもする
だけど絶対に諦めたりはしない
だって わかるだろう
…わかるだろう

君を愛しているんだ
ずっと愛していたんだよ
そして君が恋しいんだ
俺はあまりに長い間離れていたから
君は俺のものだと今でも夢見てる
俺のもとを去らずにこれからも一緒にいてくれると
もしこれ以上君に会えなかったら
俺の息は止まってしまうよ

あまりに遠く…
あまりに長い間遠く離れていた
あまりに遠く…
あまりに長い間遠く離れていた

でも、わかるだろう
わかるだろう

俺が望んだことは
君が俺の側にいてくれることだった
君が必要だったんだよ
君にこう言ってもらいたいんだ

「私もあなたを愛している」と
「ずっと愛していたのよ」と
「長い間遠く離れていたことはもう許すからね」と
「ねぇだから息をして」
「もうあなたの元を去ったりしないから」
「ねぇ信じて」
「私がどこかへ行かないように私を捕まえてて」
「お願い息をして」
「もうあなたの元を去らないから」
「お願い信じて」
「どこかへ行かないように私を抱きしめてよ」
「息をして」
「どこにも行かないように私を抱きしめていて」
「お願い息をして」
「どこにも行かないように私を抱きしめていて」

そう君に言ってもらいたいんだ