今日のレッスンは、ひたすら唇震わせてただけでした（笑）
歌を歌わせてもらえませんでした…(T_T)
どうも、高音の響きが違うらしく、
低音は、出来てるのに、なんで？と、先生。
そういえば、低音は、昔から褒められているんですよ。
確かに響くね。
声を響かせる部分って、音程によって違うのですが、
胸からどんどん上がってくんだけど、
喉は使わない。
鼻のとこ通って、それ以上上が、
全くダメ。
わかんねぇ。
何回やっても分からない。
今まで喉を閉めて音とってたらしい。
わたしの場合、高音の響かせる道自体が、間違ってるというより、
通行不可能、全然通ってないらしい。
一定の場所から高い声が地声では出ないので、裏声に切り替えてたんですが、
そもそも、出ないと思ってること自体が間違いらしく、出るはずなんだって。
ほら、また裏声に切り替えてる！
って言われたけど、
そもそもわたしの音域はそこまでだと思ってきてて、
裏声に切り替えるのが当たり前だったんだけど、違うんですの？
参ったなぁ。
多分、これ、感覚わかるまで先に進めないと思います。
だけどある意味、
それが出来たら劇的にうまくなると思います。
そんなことは先生も言わないけど、
てか、全然、褒められやしないよ（笑）
中音域から、上が、ほんとに基礎がない状態みたいなので。
かなり時間はかかると思いますが、
ずっと自分でも出ないなぁ、と思ってたとこが出るようになったら、
かなりすごいことになると思います。
あくまで自分比ね。
当社比で（笑）
意識しすぎて鼻が通り過ぎて変な感じ。
こればっかり死ぬ気でやりなさい、
と言われました。
難しいと思いますが、なんとか頑張りマフ。
しかしながら、大声を出すって気持ちいいなぁ。
体調悪かったんだけど、治ったような気すらする。
わたしにとってやはり声を出すことそのものが、デトックスなんだなぁと思います。
だけどお客様の前ではやっちゃいけないのだよ、毒だしは。
まだまだ表現としての歌を歌えていないなぁ、と思います。
レッスンの余韻家で家族と話してても、響きまくりで、うるさいくらいです（笑）
そもそも、しゃべり声が、かなり低いですからねぇ。
ちがーう！
らしい（笑）
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