イフ・
もしも、空を飛べたなら
もしも、魔法使いになれたなら
もしも、御伽噺の主人公になれたなら
どんな世界になるだろう。
そんな事を考えて
深い眠りにつきました。
夢の中で”何か”が私に言いました。
そんな”めるへんちっく”なことはことはないんだよ。と
イフ・
もしも、宇宙人が襲ってきたら
もしも、チンパンジーが人間より強くなったら
もしも、恐竜が自然再生したら
どんな世界になるだろう。
そんな事を考えて
深い深い眠りにつきました。
夢の中で”何か”が私に言いました。
そんな”非科学的”なことはおこらない。と
イフ・
もしも、65億人が同じ額の財産を所有していたなら
もしも、65億人が同じ家に住んでいたなら
もしも、65億人が同じ身分にいたなら
もしも、65億人が同じ宗教を信仰していたなら
もしも、65億人がみんな家族だったなら
こんなに悲しい世界は出来なかっただろうね。
そんなことを考えて
深い深い深い眠りにつきました。
夢の中で”何か”が私に言いました。
そんな”くだらない”世界を望んでどうする。
そのとき私は思いました。
あの悲しい世界を作ったのは
この”何か”なんだと。
私は”何か”に問いかけます。
「尊いアナタのお名前は?」
”何か”は笑って答えます
”欲望だ”と