最近ふと4年前は高校中退からの引きこもりニートだったな〜怖いな〜って思ったりします。 最近好きなお店の常連さん達と談笑したりするととても勉強になることが沢山あります。


本当にド底辺から今は普通に大学生している自分に驚きとそしてもしあの時こうなってなかったら自分はどうなっていたんだろうって怖くなります。


元々引きこもりだったりニートだったりする人が大学受験をして脱線していたレールに戻るという選択肢これはとてもいい事だし出来る人はやって欲しいって思います。でもその前に1番大切な事があるな〜って最近とても感じます。


引きこもって鬱で毎日しんどいし将来の不安に襲われて毎日がブルーな人でも500時間勉強を頑張ればかなり人生が好転する可能性があるよ!と言いたい、でもそういう人って人間関係の構築だったりコミュニケーションが苦手だったりするから大学入っても孤立しちゃう人も多いと思うし自分の周りを見ても本当にそれは強く感じます。


多分そういう人は自分はこれでいいんだって思っている(思い込んでる)

けど絶対に心のどこかで友達欲しいな、、、大学生活楽しみたいな、、、って思ってる。

プライドだけが高くなっていって人の事を見下すことしか出来なくなり視野がどんどん狭くなる前にしっかり自分で気づいて受け入れて修正しないといけない


俺はゲームを死ぬほどやってたししかもそれはソロじゃなくて基本的に2人~4人でプレイするのが基本だったからVCで毎日色々な人と喋ったり友達も作ってたからそれが色々と生きてきたと思ってます。
ニート時代にTinderにハマった時期もかなりえぐかったけどコミュニケーション能力と人間関係の難しさに直面したからこそ大学で馴染めたんだと思う。だから今フリーターだったり引きこもりだったり鬱でしんどい人は大学受験っていう手段もある、でもそれ以前にしっかりコミュニケーション能力と人間関係構築能力を高めるのが大切だと感じました。

やり方はどうあれとにかく高く積み上がったプライドと謎の自信を捨ててしっかりと自分を認める。そして自分の弱さを受け入れて人間関係を構築していくのが受験とかそれ以前に人間として大切なことだなって強く感じます。

せっかく大学受験して受かっても大学楽しめずに終わっちゃうと思うし、まずそこから頑張ってみるのもいいんじゃないかなと思います。