今回の感想は樺沢紫苑氏の「学びを結果に変える アウトプット大全」
特に印象に残ったところを抜粋します。
基本原則:アウトプットは話す、書く、行動する
話し方
人に何かを伝えるときは、自分の感想を盛り込む。
悪口を言わず、自分の周りをポジティブな言葉で満たす。
目を見て話す。
注意するときは YES,BUT法又はYES,HOW法 先に相手のいいところを言ってあげる。
自分の中に優先順位を決め、それに合っていない誘いが来たら0,1秒で断る。
自己紹介は自分らしさを言う。ビジョンを盛り込む。
書き方
インプットしたらすぐにアウトプットすることで、脳内が整理される。
朝にTO DOリストを書く。
目標の設定方法 1、少しむずかしめに 2、期限を決める 3、具体的な数値を決める 4、そのためにするべきことを考える 5、細分化する
実現方法 1、誰かに公言する 2、毎日見る 3、時々進捗状況をチェックする
行動する
行動しなければいくら学んでも無駄になる。
行動することでしか現実は変えられない。
ながら勉強は絶対ダメ。脳は一度に一つのことしか処理できない。
やる気がないときはまずやってみる。5分もたつとやる気が出てくる。
ビジョンを掲げると人はついてくる。(人や社会のためになること)
感想
またまた素晴らしい本と出会った。この本を読んで感じたことは自分で行動しないと何も変わらないということ。
インプット大全とアウトプット大全に書いてあることをすべてできたら、どんな人間になるのかわくわくする。
この2冊を精読し、完全に自分のものにしたい。
