ライブドア東北大学の吉田浩教授(公共経済学)が先ごろ発表した「都道府県別の男女平等度指数」によると、最も男女平等が進んでいるのは鳥取で、2位が長野、京都、岡山、香川。これに対してワーストの47位は埼玉。次いで北海道(46位)、鹿児島(45位)の順番だ。調査は保育園・幼稚園の充実度や、短大以上に進学した女性や女性議員の割合などのデータをもとに行った。それにしてもワーストが埼玉とは意外な結果だ。6位の東京に引き離されているのはなぜなのか。日刊ゲンダイ本紙「県民性でズバッ この人たちの相性」の執筆者で(株)ナンバーワン戦略研究所所長の矢野新一氏が解説する。
すごい調査ですね。埼玉の人は独特な気がします。