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があるから」登ってしまう、登山家の気分
先輩のこと。
今更いうことでもなんだけど。
先輩のこと、信頼しているんだ。 ←急に、何の告白じゃい
（笑）
理由は、いくつかあるけど。
その中の1つ。
『秘密主義』
（いい意味でね。）
先輩には、本心というか、他の上司や同僚にできない話をよくする訳で。
それは、やっぱり、その他の人達には知られたくない訳で。
だから、『ここだけの話』 にしてほしい訳で。
でも、そんなこと、口にしなくても。
先輩は、わかってくれている訳で。
そこの判断については、全面的にお任せしていて。
だから、安心して、話せる訳で。
以前こんなことがあった。
ある件について、私は、先輩以外の人から聞いていた。
それは、多分一部の人しか知らなくて。
でも、先輩は知ってると思って、「そうらしいですね？」って、聞いたの。
先輩の答えは。
『へぇ～。そうなんだ。』
だった。
でもね。後から、先輩もその時点で、そのこと知っていたってわかったんだ。
でも、私は嬉しかった。（ちょっと、ニュアンスが違うかもしれない・・・。）
もちろん、私に対しての信頼がなかったのかもしれないけど
（あ、今冷静に考えると、やっぱそれが大きいかも・・・
）
でも、当時の私は。
やっぱり、先輩だと思った。
【部下に、漏らしていい情報とそうじゃない情報を判断し、かつ言っていい人と
そうじゃない人をちゃんと判断してる】 んだって。
。。。。。。。あ
って
こ
と
は
私は、そうじゃない人だったワケですね
（苦笑）
ま、それはそれとして。
その判断は。
その後も、要所、要所にみられて。
きっと、知ってんだろうな～って思うときも。
『そうなんだ～。』
『へぇ～。』
って
そんなことから。
先輩のことは、信頼していた訳で。
先輩としては、もちろんだけど。
会社の、幹部としても。
先輩が、会社にいる以上、大丈夫だって。
そう思えた。
もちろん、今もそう思ってる。
今日は、官庁に書類の確認に行きました 
地下鉄の駅から、庁舎まで歩いているときに、ふと思い出した。
『そういえば、今の会社の採用連絡がきたときも、この道を歩いてたっけ？』
今から、1年11ヶ月前。
この道の上で電話をとったことが、急に蘇る。
あれから、2年。 私は。
何を得て。
何を失って。
そして、何が残って。
いるのだろう。。。。
今日は、用事があったので、本店に寄った。
本店には、以前私の部署にいた、同僚がいる。
彼女は、私より５～６年早くこの会社に入社しているベテランで、私の先輩
でもある。
入社当時、課長に「彼女といいライバルになれるといいね」と言われたのを
覚えている、
もちろん、歳は近いけど、経験は雲泥の差なので、
「そんなのは、ムリムリ～っ
」
って思ってました。（もちろん今だって、足元にも及びません
）
そんな彼女と久々の対面。（・・・というか、今日は彼女に用事があったんだ。）
用事が終わり、彼女も帰るというので、食事をすることになった。
久々に、いろんなコトを話した。
支店のこと
本店のこと
部署のこと
上司のこと
今後のこと
『だよね』 と、意見が合うことも
『う～ん』 と、全く意見が合わないことも
どっちだとしても。
とても、心地がいい。
いろいろあったけど。
彼女と、いろんなことを話せる関係になれたことが嬉しいんだ。
だから。
ライバルではないけど。
同士！？って感じ？
お互い前向いて、戦ってるあたりとか（笑）
。。。。。そういう意味では。
この、2年の間に得たものは、大きいかもね。
今日のいいコト
やせた？ って言われた。
（やせてませんケド・・・）