「カラコン」は、「カラーコンタクトレンズ」の略称です。
一般的な透明レンズでなく、レンズに着色が施されているコンタクトのことで、装着することで、
黒目部分にブラウンやブルー等々色彩を持たせたり、黒目を大きく見せるなどが可能になるというオシャレアイテムです。

数年前から気軽にネットで購入できることもあり、とくに若者世代を中心に一気に広まりました。

最近は、芸能人の方もカラコン愛用者が多く、アップになるとカラコン付けていると一発で分かるのですが、
人に見られる仕事ですし、実際見た目に良い効果はあると思います。

カラコンは眼球のおしゃれなので、派手なイメージもなく、インパクトが強いものでもありませんので、さりげなく目を飾るといった感じです。あまり奇抜な恰好で目立とうとオシャレしてる人より、服や髪型にサッパリ清潔感あって
目にさり気ないオシャレしたり、浮かないようなワンポイントオシャレアイテムを身に着け似合う方はステキと思います

カラコンフチ無し
あたしはカラコン無しでは生きられません!

すっぴんだけどー…と、言いながらカラコンは入れてます(笑)

カラコン選びのこだわりは、その場その場で使い分けることです!

ナチュラルなフチの無いタイプから、ガッツリフチのある派手めのコンタクト、あとは流行りのフチのない明るめカラーのコンタクトです。

ナチュラルなものはデイリー使いに、ガッツリフチ有りは遊びの日に、明るめカラーのフチなしは、思いっきりお洒落を楽しみたい時に。

といった分け方をしています。

カラコンにはかなりのこだわりがあります。
というのも、そもそもは視力が悪いので、
どちみちコンタクトするなら、可愛くなれるカラコンのがいいでしょ!
と思い、常にカラコンをしている状態ですね。

あとは、不自然に直径が大きすぎるものは使いません。
すぐに目が痛くなっちゃうんで…

カラコンはワンデーのものばかりですね!
ワンデー程、楽なものはありませんよ!

カラコンサイズ
高校生のときからハードコンタクトレンズを使用しています。
周りの友人にコンタクトレンズユーザーは結構いますが、圧倒的にソフトレンズを使用している人が多いです。

私がハードにしたのは、お医者さんに「激しいスポーツをしないのならば、酸素透過性の高いハードがいいよ」と勧められたからでした。ソフトレンズは万が一目に物が当たったりしても割れない一方で、目が小さいゴミなどで傷ついてしまったときも痛みを感じにくく症状が悪化しやすいそうです。

一度だけ試しにソフトレンズも入れてみましたが、ベローンと目全体を覆う感じなので、酸素が通りにくいというのがなんとなく分かりました。ハードレンズは慣れるまではゴロゴロして入れにくかったですが、一ヶ月もすれば全然装着感を感じなくなりました。

もしメガネでは視力が出なかったり疲れるけれどコンタクトが怖いという理由で使用していない方がいらっしゃったら、是非ハードコンタクトレンズをお勧めします。
"私はコンタクトレンズは、ずっとハードタイプのものを使用しています。
かれこれ20年。

浮気もせず、国内大手メーカーさんのものを、使っています。
夫が転勤で数年の間、東南アジアで暮らすことになった私。
恐怖なのが紫外線。

日本の3倍以上が通年降り注ぐ・・・なんて怖いことが書いてあったりして。
色の白いは七難隠す、って言葉をずっと信じていたから、どうしようって心配になっちゃった私は、
あれこれ調べてみました。

日焼け止めや日傘はもちろんだけれど、その他の対策は何がいいのかって。
そうしたら、目からの紫外線が日焼けと関係があるという記事を見つけました。

日本人でもサングラスをする人が増えているけれど、
あれは、お洒落だけじゃなくて美白対策の意味もあるのかも!と遅ればせながら気が付いた。
ところが、サングラスだとグラスが肌に触れる摩擦でシミのもとになるから注意という記事もあって。

さてどうしよう・・・と思ったら、なんとコンタクトレンズにも紫外線カット効果があるものがあるの!

これは大発見。
コンタクトレンズで美白対策、これ、結構新しいと思う私。"
カラコンは以前は若い女性がしているものでしたが、最近では、40代くらいまで幅広い世代に人気です。女性は誰でも目元を大きく、はっきり見せたいもので、カラコンはその助けをしてくれます。

度なしカラコンがあるので、目の良い人でも使用可能です。以前はグレーやへ―ゼルなどのカラ―が人気でしたが、カラーの種類も多様になりました。

特にブラックが人気で、装着すると、チワワのような愛くるしい目元になるのです。一瞬で目が大きくみえるので、マスカラを頑張って何重にも重ねたりしなくても、薄い化粧でも平気になりました。ブラックの次にはブラウンが人気で、自然なグラデーションのものが多く、相手から見ても着けている感じがしなく馴染みやすいのが特徴的です。

カラコンやコンタクトは自分の生活スタイルやファッションで選んで購入できる時代です。