今年のゴールデンウィークが

ここ数年で、最もしっかりとした過ごし方だったというのは、

既に、この前の投稿で書いた通りです。


というのも、29,30日の前半は

初となる桐生-相模大野というコンサートのはしご。


走行距離にして400km超えでしたからねぇ。


2DAYS並みに、セトリが変わったこともあって

楽しかったっす。

まして夏イベの発表もあったしね。


そして4連休はというと、

3日には、富士山周遊コースの旅。

御朱印集めは既報通りですが、その他にも、

山中湖までチューリップを観に行ってしまいました。


山中湖=スワンボートのイメージしかなかったんですけどね(^^;

そういえば、山中湖に行ったのっていつ以来だったんだろう?

記憶が定かじゃないけど、たぶん、幼き頃に行ったことはあるはず。

河口湖は身近なんだけどね。


そして4,5日はお家のことを延々と片付けていました。

タイヤ交換、障子の張り替え、、、年末みたいじゃんw


連休最後の6日には、秩父までドライブ。

桜井太傳治商店前を通過して、蕎麦を食べて、

札所に寄って、羊山公園の芝桜をみて、

阿佐美冷蔵でかき氷を食べるという

満喫コース。


なんか、改めて文章にすると、

我ながら遊んだねぇ。

それこそ日頃の鬱憤晴らしという感じ。


まぁ、その分、昨日は、大忙しでしたけど。謎


さて、富士五湖に行くコースと秩父まで行くコースは

ワタシにとっては、下道というか、共に山越えではありますが、

一般道走行なのです。

「え?下道できたの??」と、秩父で聞かれたんですけど、

高速で行く方が遙かに遠いんだな、これが。


で、山道走行といえば、登り坂、下り坂、

そしてカーブの連続なんですが。。。


ワタシの考える車の安全性ってのは、

ドライバーの思い通りに加速し、思い通りに曲がり、

思い通りに止まれることなんですけどね。


当たり前のことだと思うでしょ。


でもね、ファミリーカーだと、ある意味全部満たしてくれないわけです。


加速って意味じゃ、パワーがなさ過ぎだし反応が鈍い。

曲がりって意味だと、重心が高くて車重も重いのでどこかふらつきます。

止まるって意味でも、

そもそもスピードを出すことを前提にされてないせいか

心許ない感じ。


正直言って、今乗っている車よりも、

前に乗っていたアルテッツァは、全部をある程度満たしていたんで

運転していての安心感が半端なかったんですよね。


スポーツタイプの車ってのは、危険と思われがちなんですが、

実はパワーがある分、それなりのブレーキは付いているし、

重心も低く空力特性的にもそれなりに優れているんで

カーブでも粘ってくれるし、

FRだったりすると、自然にハンドルが切れるんで

思い通りに曲がれます。

加速はいうまでもないですよねぇ。


つまり、運転の仕方さえ間違わなきゃ、

ファミリーカーよりも、安全に走行出来るんですよ。


そんな持論をもってたりします。


ということで、今回カーブの連続走行という、

山道を走り回っていて、改めてそんな思いをしました。


良い感じのスポーツカーに乗りたいよぉ~。

でも、現実は・・・


さてと、、、