THE ALFEE 春のコンサートツアー

4.30 BEST HIT ALFEE 2015の相模大野公演のレポです。


相模女子大グリーンホールでの公演。


近所の公園には、女子大生らしい娘さん達がたくさんいて、

あぁ、相模女子大の娘かな?と思いつつ、

杏仁豆腐味がない!と自販機の前で騒いでいた姿に、

若さを感じたおじさんは、軽く笑顔がこぼれたりして。。。


我ながら書いている内容が、キモいw


会場隣接の市営駐車場に車を止めて

ツアトラの写真を撮りにいったら、お姉さま方がちらほら。

そういえばここは搬入口。

まだ、メンバー来てないの?

ぼちぼち15時になろうとしているんだけど。

と、ツアトラの周りにも、人がまばらにしかいなかったので、

これはチャンスとばかりに、写真をパシャパシャっと。

そして、せっかくだから、入り待ちをしちゃおう!

20分ほど待ったら、思っていたところと反対側から

見覚えのある高級車が登場。


スモークで中は見えなかったものの

「タカミー!」と手を振って満足。


相模大野の駅ビルにて、

甘いものとお茶をしてからいざ会場入りです。


さて、ここからがようやく本題のレポです。


オープニングで、BEST HIT ALFEEというのは

あの人が叫んでいたのか!

いや、初日は違ったよな。。。


とか思ってたら、演奏されたイントロが昨日と違う。

え?1曲目を変えてくるの??

ウソーン!!

最初のブロックをけっこう大きく変えてきて

かなりびっくりですわ。

2日連続で行ってるワタシにとっては、

これはありがたい。


MCでは、前日のハプニングに軽く触れつつも、

それ以上はいわないってのは、お約束だね。


アンコールもしっかり変えてくれて

いいぞ、楽しいぞ!

「ちくわ」の問題発言を生んだ出し物は

「スナックちくわ」と後ろ向きで四股を踏むという

更なる問題発言でカオスな状況に。


そして、最大のカオスは、オーラスのMCでやってきた。

話の方向が、「夏の思い出」になり、期待のどよめきが先走る。

「何も言ってないぞ」といいながら、軽く嬉しそうなタカミー。

41年目の中途半端な年に、「夏のイベントをやるぞ!!」で

みんな大絶叫!!!!!!!!!


過去に何回か夏イベの発表に立ち会ったことはあるけど、

ここまでの絶叫は初めてだな。

昨秋のカナケンでの賢さん還暦ライブに匹敵する絶叫だったと思う。


今年の夏は、正直みんな期待してなかったと思うし、

それで、40周年という壮大な祭りの後的な

寂しさを感じていたのもたぶん事実。


きっとソロミーやフォーク村はあるんだと思いつつもね。


だから、桜井さんのMCの言葉じゃないけど、

夏にデビューしたバンドだから、

夏に何もやらないのは、なんかなぁ。。。という感じさ。


さいたまスーパーアリーナで、1夜限りのONE NIGHT LIVE。

しかもセンターステージだそうな。

360度、人で埋まるのか、壮観だろうなぁ。


小さなウソも、大きなウソも許す!

都合をつけて来い!

だそうな(そんなニュアンスの発言だったような。。。)。


せっかくならアリーナに行きたいなぁ。


今度は、マイクじゃなくてステージを動かしてねw


ところで、今回のの相模大野は、

圏央道の偉大さを感じた相模大野公演でもありました。


桐生から相模大野へのルートが

北関東自動車道-関越自動車道-圏央道といったわけですが、

昨年の今頃なら、

圏央道から中央自動車道にちょっと乗って

八王子で降りて16号線を進んでいたはずなんで。

数十分単位で短縮できていると思います。


そしてもっとその偉大さを感じたのは帰り道。


最寄のICである、圏央道相模原愛川ICを降りて

北里大学病院の前を通過するわけですが、

お昼ごろは、病院へ行く車の列が繋がっていたのに

帰りはさすがに夜。

病院前は、車がほとんどなく、

スムーズにICまでいけるんで、すんごく楽チン。

おかげで、日付が変わる頃には家にたどり着けました。


以前は、コンサート後に日付が変わる頃には、

まだ16号線沿いのラーメン屋だったこともあったからねぇ。

松本と並んで、行きやすい会場になったかな。


夏の予定も決まったし、いいコンサートでした。


次は、NHKホールです。